四季で顔が変わる素敵な場所です。
よくお手入れされています。
お庭も建物も、とても綺麗にされています。
水が周りを流れているので、少し湿気の臭いは気になりました。
御朱印は、建物を拝観している間に丁寧に書いて頂きました。
とても物腰の柔らかい方でした。
紅葉の時期は、訪れる方が多いようで、その時は御朱印も書置になることもあるようです。
ゆっくりお抹茶などいただけると最高かな。
中国観音霊場として訪問朝の早めの時間に訪問したせいで誰も訪問者が居なかったが、納経いただきたいのだが寺院の方もなかなか出てこられなくて困った(汗)10数分後ことなきを得たがひつこくピンポンを押すわけも行かず、遠方から来てるので諦めるわけにもいかず・・・差し込み式の納経は書置きでいいので置いててもいいですよ!
漢陽寺本堂裏山には山口県の指定文化財でもある潮音洞があります。
この潮音洞は昔、鹿野村の水不足を解決し村の繁栄のために、山を掘りすすめ錦川からの水路を作ったものです。
潮音洞から勢いよく流れる水は漢陽寺の本堂周りの水路から庭園を通っています。
潮音洞と美しい日本庭園は是非みる価値はあります。
拝観時間:9:00〜16:00拝観料:400円御朱印は300円でした。
紅葉を見たくて、友達とランチ後寄りました。
紅葉も見事だったけど、庭園も素敵でした。
御朱印(貼るタイプ)もGETして、心が洗われました。
平日でも結構車が多かったです🎶
紅葉の始まりに訪れたまだ人は少なかったのがまた幸いだったここの辺りはいつも空気が澄んでいて気持ちが良いまた清流の流れる音や流れにあたる光を見ていると時間が直ぐにすぎる有料のお庭を観るのも良いけど白壁の際を歩き、木漏れ日や水音を楽しむのでも行く価値はあると思う。
漢陽寺は、山口県周南市鹿野上にある臨済宗南禅寺派の寺院。
寺裏山の潮音洞(ちょうおんどう)より流れ出る遺り水を活かし、枯山遺水式の優雅な名園「曲水の庭」に代表される様々な庭園があり、季節によって彩りを見せる。
漢陽寺の歴史臨済宗・鹿苑山漢陽寺は応安7年(1374)、中国地方を一手に掌握していた大内氏の祈願所として建立され、現在は大本山・南禅寺の別格地として山口県屈指の名刹となっている。
開基は左京大夫であった26代当主・大内盛見公であるが、父の弘世公の治世に庵を建て鹿苑庵としたのが当寺の起こりである。
開山は室町時代の高僧・用堂明機禅師。
弘世公が用堂禅師の高徳を聞き懇請して、これを迎えその教えを乞い、その跡を継いだ盛見公が当地に本寺を建立し、康暦2年(1380)には泰聞して「十刹の地に任ず」という院宜の下賜を受ける尊い寺歴を嗣いでいる。
境内に用水路が流れてて夏場は涼しげでいい🏞️🎐
名前 |
漢陽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0834-68-2010 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
紅葉と砂紋が綺麗でした。