神話に登場する巨石だそうです。
神話の石です。
暇つぶしの方、道中なんとなく?駐車場無かったと思います。
雑草がきれいに刈り取られ、管理がよく行き届いてます。
間近で見るような感じにしてあると、なおいいですが、遠目ではよくわかりません。
どこのヘコミがそうなのかがわかるような感じだといいのでは。
賽銭箱から弓矢で狙っているものがあったり😨、きれいに整備されているところです😤
的石の住民、農業の歴史でもある的石さんを大事に的石の住民そうでで草刈り。
祭りもあって、とても楽しい所です。
気軽においでくださいお待ちしています。
この場所は、北外輪山の麓を走る県道149号線(河陰阿蘇線)にあり、磐(大きな石)があるだけと思われがちですが、大昔に阿蘇の開拓神健磐龍命(たけいわたつのみこと)が磐を的にして弓の練習をしていたという伝説があります。
矢が当たった勢いで磐がくるりと回ったといわれ、穴があき北側を向いているそうですが、今回はその穴を確認していません。
この的石の伝説には続きがあって、ある日のこと健磐龍命が家来の鬼八法師を連れて的石に向かって弓の練習をしていました。
鬼八は放たれた矢を取りに行きますが、99本までは命(みこと)に矢を捧げますが、走りに走った鬼八は疲れはて、100本目の矢を足の指に挟んで投げ返します。
怒った命は、鬼八の首を切り落としてしまいます。
以後、鬼八の因縁からか地域には霜の害が相次ぐことになったそうです。
その鬼八法師を祀った神社が、阿蘇市役犬原にある「霜神社」です。
また、近くにマスコミでも有名な「霜神社火炊殿」があり、選ばれし火炊巫女(10歳の少女)が毎年8月19日から10月16日まで火炊殿にこもって、農作物に霜の害がないよう火を燃やし続ける神事を行ないます。
(3ヶ月前に投稿済み)さて、的石(神話の石)は2m巾くらいのコンクリート製の階段が97段あり、的石と階段の間は草地の斜面です。
これといった駐車場もないので、入口付近に駐車して、写真を撮りました。
この場所を投稿した方は少ないですが、「霜神社」を訪ねたら的石を訪ねる価値はあると思います。
※2
神話に登場する巨石だそうです。
本当に巨大でした。
心臓破りの階段アリ❗
店も何もないが、きれいに整備され大切な処という感じです💕
名前 |
的石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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誰も、知るまい。