朝早く空いていなかったので、評価低いです。
るろーに剣心で、使われた場所と知って寄りましたが、朝早く空いていなかったので、評価低いです。
この長屋に住まわれてる人に、お聞きしたい。
うるさく無いですか?
無料でこんな貴重な建物の中を見せていただけるなんて!そして、るろうに剣心の撮影に使われたらしいです。
色々と地域のお話を伺い、お得で美味しいランチ情報まで伺えました。
今でも子孫がこの屋敷に住んでいるという驚きの文化遺産。
槇垣が美しい長屋敷です。
その一部を解放していて私たちのような観光客でも中を見られるようになっています。
津藩藩主、藤堂高虎の計らいによって紀州藩の一部になった松坂ですが、その紀州藩士20人の組屋敷として幕末の1863年に建築。
その後、藩士たちは今も残存する合資会社苗秀社を立ち上げて現在も同社が維持管理しているそうです。
城の警備に当たる「御城番」と呼ばれた下級武士の屋敷が石畳の左右に立ち並ぶ。
松坂城は紀州藩の持ち城だから、城番は40石取りの軽輩ながら、れっきとした紀州藩士である。
長屋造りだが、どの家も垣根を巡らしている。
城の高台から見下ろすとなかなか壮観だ。
今でも子孫の方が住んでいるらしい。
武家長屋として保存状態の良好なものは、江戸城百人番所(皇居東御苑内)、安中藩(群馬県安中市)の長屋、みちのく民俗村(岩手県北上市)に移築された旧仙台藩寺坂番所などがあるが、現在でも住居として使われている例はほとんどないのではないか。
松坂城を護衛していた武士が住んでいたお屋敷みたいです。
生垣が綺麗に手入れしてあり石畳で綺麗なシンメトリーになってます。
西側の一棟が無料開放されていて江戸時代のお侍さんの住居内容がよく分かります。
松坂城から徒歩で5分もかからないので寄って行かれる事をオススメします。
その昔、松坂城を警護する「松坂御城番」という役職の武士たちが住んでいたところ。
長屋の形をした珍しい武家屋敷の姿は、城跡の高台から眺めるとよくわかります。
屋敷の並ぶ通りはいまも往時の雰囲気を残す場所です。
現在は御城番の子孫の方々が住むほか、一般の居宅にもなっていますが、一番北の城に近い1軒を松阪市が借り上げて公開しています。
かまどのある土間、四間ほどの座敷からなる室内は、質素な中にも風格を感じさせます。
狭いながらも美しく整えられた庭も素敵です。
映画のロケにも使われた場所で、江戸の昔をしのぶことができるでしょう。
確かに当時の侍屋敷が整然と見事に残っていますが。
現在でも借家として一般の人たちが住んでいるので、住民以外立入禁止風な空気があり、写真撮影もはばかられるような雰囲気でした。
実際中心の通路から屋敷街を見ても、ただの平屋があるだけなので、やはり城跡の上から御城番屋敷を眺めるのがいいと思います。
例外的に入口右の家屋だけは観光用に公開されていて、部屋を無料で見学出来ました。
松阪の誇り。
素晴らしくきれいな石畳。
1999年8月に訪れました。
名前 |
御城番屋敷 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/kanko/gojyobanyashiki.html |
評価 |
4.1 |
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不思議なお家。
全部つながって見える!古くからあるのに今も人がちゃんと住んでます。
正面には松阪城があり風情たっぷり。