魚雷発射試験場から宇部市沖方面に進む魚雷の航路を双...
九三式酸素魚雷の発射試験の観測所だそうです。
山道を登っていきますが、700mと言っても結構キツかったです。
展望台へ行く途中に有ります。
ここから沖合へ試射された魚雷を観測する場所の様です。
やはり草刈りや枝払い等の環境保全はされてない様です。
戦争時代のレンガ造りです。
訪れたときは雑木が茂っており、期待したほど眺めは良くありませんでした。
700Mとはいえ,なかなかな山登りですね^_^;でも戦中当時も登って魚雷を観測していた事を時を経て実体験してると思えば何か考えさせられますね。
戦時中は、ここでの訓練も厳しかった様子です。
桜も咲き、景色も最高でした。
今の平和に感謝しかありません。
眺めがいいです。
山頂よりも景色がいいと思います。
ただ登山道みたいな道を上がるので、サンダルとかペラペラの靴はキツいと思います。
辿り着くまでが大変でした。
遊歩道ではなくほぼ山道みたいな傾斜を登るのみ。
覚悟して行かれてください。
ここまで登ってくるのは、中年おじさんにはそこそこきつい。
海がよくみえる。
鬣山(たてがみやま)の山頂手前にある建物。
宇部沖に向けて発射される【九三式(きゅうさんしき)酸素魚雷の性能を確認】するための施設だったそうです。
回天記念館の手前に「ここから400m」の案内板がありますが、そこそこ急な山道なので結構時間がかかります。
当時の方々がどのような気持ちでこの山道を往復されていたのかと思うと胸が痛くなりました。
大津島の戦争遺産は、一人でも多くの人に訪れてほしいと思います。
2019/1/22 火。
よくぞ保存して頂きました!
資料館を見学し、フェリーの時間があるので、裏山を登りました。
ぐいぐいと登り魚雷見張所跡につきます。
今は平和な瀬戸内海の風景が見えました。
けっこう道中が辛いです。
回天記念館から往復3、40分は見ておいたほうがいいです。
ここからの眺めを当時の人達はどんな想いで眺めてたのでしょう。
名前 |
魚雷見張所跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0834-85-2310 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
この見張所は、魚雷発射試験場から宇部市沖方面に進む魚雷の航路を双眼鏡などで確認するための施設だったようです。
ここから戦艦大和の沖縄特攻時の最後の停泊も確認できたとの話も残されています。