土木工学的にも価値のあるものです。
先に回天記念館で色々見てきたせいか、沁みました。
海が綺麗でたくさんの海藻や魚がはっきり見えます。
記念館を見学した後、もちろん跡地も見る予定でしたが 当時もここを抜けて魚雷に乗っていったんだと思うと1人では怖くて最後までトンネルが通れず途中で引き返しました。
誰かと来ることをお勧めします。
やっと来れました、回天基地跡、今は釣りびとが沢山います、こんなところに戦時中若者が死にに行くため集められたのかと思うと心が痛みます、元々釣りびとの為に造られた場所で良かったのに、ウクライナもロシアも一人のキチクの為に若い命が失われています。
素晴らしい遺構が残されています。
かつてどの様な気持ちでトンネルを潜りこの場所へ向かったのかは計り知れないです。
今は静かになった瀬戸内の海。
ですが、当時の面影はまだ残されています。
平日に一人で行きました。
他に見学者もおりませんでしたが、トンネル内の音声案内には特に驚かなかったです。
こちらで口コミを読んで行ったおかげかな。
トンネル内と基地のところに説明のボードが展示されています。
しばらく海を眺めながら当時の人々がどんな思いで過ごされていたのか考えました。
回天記念館とセットでぜひとも見学したい場所です。
英霊に 感謝と哀悼の念を捧げます🌸🌸🇯🇵🇯🇵🎌🎌
海水の侵食も少なく、当時を思い起こさせる、貴重な遺跡でした。
人間魚雷回天の訓練機地跡。
当時のコンクリート建造物がそのまま残っています。
ここで訓練したかと思うと感慨深いです。
酸素魚雷の発射実験や、回転の訓練を実施していた基地の遺構です。
屋根はなくなっていますが、構造物はしっかり残っています。
釣り場になっているようですね。
1度は行ってもいいけどトンネルが…激怖でした。
1人では行かれない…
背筋が寒くなった。
どんな気持ちで乗り込んで行ったのだろう。
戦中の建造物がこれほどしっかり残っていることに驚きです。
回天の乗組員がまだいそうな雰囲気。
特攻の事を知ることができる建造物の一つ。
トンネルがきれいに保存されてあり、基地跡もここにしかないらしく、土木工学的にも価値のあるものです。
ぜひ見学を。
保存状態の素晴らしいコンクリート作りの建物がのこっています。
何もない島なのでぜひ訪れてください。
当時のままで保存されていて、とても興味深かったです。
徳山駅から徒歩5分の大津島フェリー乗り場で1日7本の大津島馬島行きフェリーに乗り込み約20分。
10名ほどの観光客と共に「回天の島」へ降り立つ。
まずは10分ほど歩いた回天記念館へ。
小さな記念館をグルっと一巡りで回天誕生から終戦までの軌跡を回天に身を捧げた若者たちの遺書遺品とともに辿ることができる。
敗戦色濃厚の戦況の中二人の士官が生んだ特攻兵器回天。
生きて還ることのない出撃を前にした回天烈士達の遺書が胸を締め付ける。
写真は馬島から見た菜の花に彩られた訓練基地。
2019.1訪問。
冬らしく、風が冷たかった。
前のコメントにもありますように、回天記念館とセットで90分で見学可能。
先に記念館で学びましょう。
誤って展望台に向かいかけたので、そちらも考えている方は、3,4時間程度の島滞在になるでしょうか。
フェリー(旅客船)の時間は予めチェックしておきたい。
発射基地跡はまた別にあるとのことですが、戦争を知らない者にとって、戦後70年を越えた今でも、このような施設が残っていることに、とても大きな意義を感じます。
発射場より、そこへ通じる岩盤くり抜いたトンネルが圧巻です回天を運ぶレール跡搭乗員と専属整備士が押して発射場へ向かったことを想像すると 怖いです。
資料館を出てここに立つと考え深いですね。
ここで訓練が行われていた。
同じ場所で。
人間魚雷(特攻兵器)回天の訓練施設跡です。
日本軍の覚悟を感じられる場所です。
日本人なら来るべき場所だと感じました。
名前 |
回天訓練基地跡地 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0834-22-8622 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
酸素魚雷の発射実験及び人間魚雷「回天」の訓練基地跡です。
当時の運用施設がそのまま残されています。
搭乗員達はどんな気持ちで日々を過ごしていたのでしょうか?