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名前 |
恵毘須神社、おんばんさん |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
長楽寺岩隅の新宮神社の相殿として建設され、伴安恵美須とよばれていたそうですが、1871年5月に合併されたようです。
合併後間もなく 古代山陽道の要衛であった長楽寺門前町に分離再建され、門前町の恵比須神社として信仰をあつめたとされているそうです。
えびす神社の「えびす」の書き方にはいろいろありますが、社殿は「恵毘須」、参道の鳥居には「恵比寿」、神社の棟礼には「恵美須」の文字が記されています。
社殿のとなりにある、「おんばんさん」は、銀山城が毛利軍に攻め落とされ、武田軍の武士たちは敗走しましたが、毛利軍にみつかり全員ころされてしまい、地元の人々はお墓をつくり、武士たちを供養されたそうです。
「おんばんさん」とは、護衛をしていた武士達、番をしていた人達を 番人さんとよんでいたことから、「おんばんさん」とよばれるようになったようです。