山崎河内神社に行った後に、こちらの神社に参拝しまし...
由緒昭和26年(1951)、地元尾越地区の人々の要望により、五穀豊穣と集落を火災等の災難から守っていただくように、萩尾山神社から大歳神(五穀の守護神)が分祀されたもので、萩尾山神社の摂社にあたるそうです。
(摂社とは本社に付属し、本社の祭神と緑故の深い祭神を祀った神社のこと)萩尾山神社秋季大祭(10月)では、毎年本社(萩尾山神社)にお帰りになり、品陀和気命、事代主神、大歳神と三柱の神が揃って大祭がおこなわれています。
当時の参道は、尾越川に沿う里道からで、昔の神社を思わせるような急な階段が続いています。
その途中には標柱が奉納されており、右の標柱には「神徳日新」(神の徳は日々新たにして)、左の標柱には「崇敬日厚」(崇め敬う心は日々に厚し)の宣揚文が刻字されています。
昭和50年(1975)、東亜造成の際、萩尾山神社の旧社殿を譲り受け、一部修復してこの地に建立されました。
慶応3年(1867)に奉納された本殿近くにある石燈籠は、古くは尾越と上相田の集落の三差路にあって萩尾山神社への参道を示していたそうです。
小さい神社です。
名前 |
大歳神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒731-0141 広島県広島市安佐南区相田6丁目17−59 |
評価 |
4.0 |
山崎河内神社に行った後に、こちらの神社に参拝しました。
ウォーキングの途中、山上に神社の入口が見えたのですがどうやって入り口に行くのかが分からず右に進み坂を上がると入り口に着かずにお社につきました。
私が最初に見た入口に対して横を向いた状態で道路の横に建っていました。
2本の石の柱?や鳥居をくぐると大抵の神社のお社は正面に向いて建っていたのが多かったので凄く珍しかったです。