温泉付き離れを中心に営む小さなお宿。
風呂付き離れの部屋は、落ち着きます。
温泉上がりは、しっとりすべすべになりました。
料理は、ボリュームがあり、パイ包みグラタン?は、特に美味しかった料理の1品です。
風情のあるお宿。
離れの部屋「せせらぎ」に宿泊しました。
部屋の中の階段降りたとこに♨️フロント近くにも♨️部屋から右に向かってまた♨️浴衣を着てゆっくりくつろげました。
朝は7時から入れます。
食事も部屋で頂きました。
蛍が見られるというポイントが売りでそこはとても良かったのですが、せっかく奮発して部屋食、内風呂付きにしたのに、部屋食の配膳も凄く雑だったし、お品書きも覚えていないし、旅館が自然豊かな場所に立地している事もあり、内風呂内に沢山虫が飛んでいて結局内風呂は諦めました。
寝室はカーテンではなく襖が設置されていて、朝になるとまだ早い時間からかなりの明るい光が差し込んできました。
寝る時にエアコンを控えめにしていたので、朝から室温も急に上がり快眠とは言えませんでした。
結果あまりいい気分にはなれませんでした。
韓国のお客さんが多かったです。
食事もサービスも値段相応だと考えれば、特に文句つける必要ないお宿だと思います。
平日でしたので貸切風呂も問題無く楽しめたし観光地を離れた田舎の何も無さは心地良いものでした。
温泉少しぬるいと感じましたが、ゆっくりボケーっと入れる良さだと。
名前 |
旅館 湯之迫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0967-44-0231 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
温泉付き離れを中心に営む小さなお宿。
正月明けの連休に宿泊しました。
家族経営のような感じで手厚いおもてなしは期待できませんが、居心地の良い所でした。
特によかったのが部屋風呂。
部屋のお風呂へは部屋内の階段を降りて行きます。
内湯となっていますが、景色の見える大きな窓があり、それを開けると半露天のようになります。
お湯は優しい肌触りでうっすら白みがかり、かすかに硫黄臭あり。
温度は40℃程度でちょうどよく、他人の気配を感じない配置なので、本当にゆっくり浸かることができます。
また、食事会場は、離れの宿泊者は朝夕ともに本館の個室(元客室と思われる)で、テレビも見ることができ、まるで部屋食のように寛げました。
お料理は見栄えにこだわったものではないもののどれも美味しく、特にこの宿自慢のクリームシチューや蒸しプリンはさすがのお味でした。
wifiのつながりも良く、談話室には漫画も揃っているので退屈しません。
当日は満室近かったと思われますが、他の客とすれ違うこともほとんどなく、静かに過ごすことができました。
ただ、この一帯は冷え込みが厳しく、古民家風の客室は、エアコンを入れても足元がなんとなく寒い感じです。
でもこういう時の温泉はやはり格別です。