明治以降は豪商のお屋敷になったとの事。
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静岡県掛川市、掛川駅の北の方、掛川城の更に北にある旧松本家の邸宅とのことです。
入場料が必要で自分は以前購入した掛川◯特パスポートにて入場しました。
一部カフェとして営業されています。
将棋の王将戦に関する展示もありました。
庭園も見られます。
市有形文化財に指定された建築物の1階が掛川グランドホテル運営の竹の丸カフェになっており、棋士藤井聡太さんが王将戦で召し上がったCHABATAKEを頂けます。
午前中で売り切れになる大人気スイーツですが、土砂降りの雨に助けられました。
雨に感謝です。
他にも新感覚スイーツのキッシュ販売もされていますよ。
お茶する時には掛川茶和紅茶をおすすめします。
入館料100円ですが、カフェ利用で入館料不要になります。
旧葛布問屋本宅のため、2階の居室には壁に葛布が貼られている贅沢な造りです。
竹の丸(たけのまる)入館料100円で見学出来ます。
この邸宅は、掛川地域の財界の有力者であった松本家が明治36年に建てた物を、平成19年から修復、復元整備したものらしい。
元々は、1590年に山内一豊によって拡張された掛川城の郭で、家老等の重臣の屋敷地であった様だ。
竹の丸はカフェもやっており、お庭を観ながらドリンクや掛川グランドホテル専属パティシエが作るデザートがいただける様です。
カフェかな？特に見所はなかったかなぁ。
この雰囲気で食事出来るのがいいんだと思う。
建物内はレストランが併設されていてやや分かりにくいですが、見学できます。
一階に葛布（葛の繊維を織り込んた布の生地）の展示がされていて、掛川でしか見たことのないので印象的でした。
二階の部屋は後に増築されたようですが、やや洋館風で貴賓室を兼ねているだけあって高い天井と豪華な造りとなっていて、見晴しも非常に良く一見の価値ありです。
先日、こちらをお借りして七五三の女の子の前撮りをさせていただきました。
お庭付きの和室で、家族揃って縁側に座ったり、お庭や軒先でのお写真など、たくさんのレパートリーを撮ることができました。
室内には空調があったので、季節問わず、また雨天時の撮影にも問題ないと思います。
婚礼や成人式の前撮り、夏は浴衣のお写真など和服がとても映える素敵なロケーションでした。
下見や準備の際、スタッフの方には快く対応して頂き、ありがとうございました。
建物も、お庭も、すべていいです昔の建物は造りがいいですね材料も、頑丈にできていますね〰️お庭が季節ごとに植木がいいですね✨
時間がゆっくり流れててとても好きです。
竹の丸、とても居心地はよく、風通しの良い建物で、歴史も感じられて、庭も素敵でした。
暑かったのでカキ氷を注文しました。
見た目は美味しくみえますが、シロップが上にしかかけてなくて、真ん中から、下の方は氷だけてした。
暑かったので、身体を冷すための氷としては、良かったのですが、かき氷としては、美味しく無かったです。
下にも、シロップをいれてほしいですね。
スタッフに、シロップの追加を頼みたかったけど、スタッフが身近にいなくて頼めなかった。
オーダーをするにも、お客さんが、探してやっとお願いするかんじ、商売してるんだから、もう少し気遣いしてほしいです。
掛川市指定文化財。
城主であった山内一豊が城を拡張したとき（天正18年）に造成されたと考えられている。
現在の建物は明治36年に葛布問屋を営んでいた松本家が建築したもの。
２階の貴賓室から見る掛川城の眺めが良く掛川観光の穴場。
指定文化財でありながら部屋貸しも行っている。
江戸時代は家臣を住まわせていたエリア(竹林が有ったので「竹の丸」らしいです)で、明治以降は豪商のお屋敷になったとの事。
奥の建物の2階のお部屋は、建材といい装飾といい素敵なお部屋でした。
そのお部屋からお庭越しに掛川城天守閣が望めます。
| 名前 |
竹の丸（旧松本邸） |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0537-22-2112 |
| 住所 |
|
| 評価 |
4.0 |
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復元された掛川城の近くにある、竹の丸（＝後の葛布［かっぷ：葛で織り上げた掛川の特産品］問屋だった旧松本家屋敷）にふらっと立ち寄ってみました。
風が爽やかでゆったりくつろげて、見学料が100円とは驚き！のお得感です。
併設のカフェで、掛川茶がふんだんに使われたジャガイモのキッシュを食べました。
塩分控えめの優しい味と温かいお店の方の笑顔で最高の休日になりました☺️