足腰の弱い人や車椅子の人でも問題ありません。
10年前位から、年に1度ほど参拝します。
最初は月の神様という事で、なぜか惹かれて行き、その後は時々行きたくなり通ってます。
以前は不思議な体験もしたりしてましたが、最近は参拝客も増えています。
以前は駐車場がなかったですが、今は敷地内に数台とめられます。
地元に根づいた神社で、普段の平日は、ひと気もなく、鳥居の中は静かで不思議な空間で、ウサギの像が月のイメージと雰囲気を駆り立てます。
あまり人に教えたくない神社ですが、月読尊に惹かれる方はぜひ。
あと、去年行った際、Googleマップで検索するとこちらの神社は出て来ず、秋月の近くの月読神社が出て来ました。
より一層ひっそりとしている感じで、こちらも行ってみたいと思ってます。
月読尊を祀る田主丸の神社です。
狛犬とコマ兎がある珍しい神社で、境内はお祭りが出来る十分な広さがあります。
月読尊は、天照大神や素戔嗚尊と並ぶ格式の高い神様で、水天宮のご祭神の息子さんで大国主のお父さんです。
伊予国一之宮大山祇神社のご祭神でもあります。
魏志倭人伝に登場する狗奴国のリーダーであった月読尊は、大勢力を築いていましたが、邪馬壹国との争いに敗れ表舞台から去ることとなりました。
この時、息子の大国主は一族の未来を背負って、奴国の豊玉彦の傘下に入りました。
神社の由緒書きに、近隣の二田で1534年に月読神社を創建し1880年に篤志家が現地に招請したとありますが、17世紀半ばの筑後地鑑、19世紀半ばの太宰管内志を見ると、古代に二田物部の隆盛期があったが、この頃には廃れて二田の集落は存在しなかったようです。
月読尊という名前を長らく使えなかった地元の方たちは、月読尊の別名である大山祇の後ろふた文字の「山祇」を「さんや」⇒三夜さまと読んで、ここで祠を大切に守りながら、お祭りを続けてきたのではないでしょうか。
そして、その大切な祠を月読神社として再建出来るようになったのが、明治維新後の1880年だったのではないかと思います。
敷地内に車はとめられました。
本殿向かって右を向いたら、ピアノ教室があり、そこが宮司さん宅で、お守りを買えました。
お祓い?祈願?は五千円で受けられるようです。
三夜様の御祭でした以前はよくお参りに行ってましたこのお祭りが毎年続きますように。
Google Mapで、見付けて5年前から燈籠のウサギが可愛くて伺うようになりました。
目の神様でもあるみたいで、生まれつき、片目が弱い僕も、何かしらご利益があればと思い、嫁を乗せて、車で一時間かけて行きます。
先日、御朱印の存在を知り、何度か伺って、3度目の正直で戴けました。
また、伺おうと思います。
令和元年9月16日参拝御朱印あり(近くの宮司宅で授与)祭神:月讀命旧社格:不明天文三年(1534年)に二田村に住む林次郎兵衛というものが自宅で月読尊を祀ったことが始まりされる。
その後、篤志家が明治十三年(1880年)に現在地に勧請してきたのが現在の神社とされる。
境内に灯篭にはウサギの像が飾られている。
ご祭神は、月讀命神です。
三原三河守長種の弟次郎三郎が竹野郡二田村に創建しました。
1880年に篤志家により当地に招請されました。
開運、眼病の治癒の神様ととして崇敬されています。
御祭りとして三夜様があります。
名前 |
月讀神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0943-72-2981 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
月読尊様が御祭神です神社にしては珍しく階段がないので、足腰の弱い人や車椅子の人でも問題ありません。
あまり見かけない「狛兎」さんもいらっしゃいます!車は境内に駐車できます。