春の桜シーズンは、桜が綺麗です。
珍しい造化三神を祭る由緒正しい神社アメノミナカヌシノカミ・タカミムスビノカミ・カミムスビノカミが三神と言われ造化三神とは日本神話において一番最初に生まれた神で伊勢神宮の天照大神が敬愛を捧げるほどの最高位の神様がアメノミナカヌシノカミそしてカミムスビノカミ・カミムスビノカミこちらの神様に祈願すると真夏の太陽を連れてきた如くあなたの照らし行く先の遥か先まで照らしてくれるでしょう。
大阪にサムハラ神社という造化三神を祭る神社がありますがまさか広島県にもあったとは驚きました。
春の桜シーズンは、桜が綺麗です。
皆さん何処の神社でも行かれます。
立派な神社です。
福塩線の駅家駅から見てほぼ真南に3㎞、芦田川を挟んだ丘の上にある神社。
古くは当島八幡宮と称したらしい。
土手からでも、山沿いの道からでも行くことができるが、道の細さを考えると土手から向かい、参道入口の駐車場に停めるほうが無難。
ただし、その場合かなり階段を登らなければならない。
階段前はちょっとした広場になっており、入口に燈籠一対と神社名碑、由緒書と境内略図、少し進むと左手に「式内多理比理神社」と刻まれた社号標がある。
そしてさらに燈籠一対と石柱があり階段へと続く。
一つ目の踊場に燈籠三対があり、二つ目の踊場に燈籠一対と鳥居(扁額なし)、そして左手に手水舎がある。
ちなみにこの手水舎の水は山水らしい。
階段を登りきると随身門があり、拝殿に向かって百度石、燈籠一対、狛犬一対とならぶ。
なお、随身門には裏(拝殿側)にも狛犬が設置されている。
境内には神宮の方角を向いて皇大神宮遥拝所、備後国吉備津神社の方角を向いて吉備津神社遥拝所がある、と略図に描かれているが吉備津神社遥拝所らしきものはなかった。
他に幾つかの境内社、三神神社、御輿倉、昇格碑(1888年郷社に昇格)がある。
また本殿の後方に石の祠があるが、何かはわからず。
高台にあるが景色はこれといって良くなく、夏場は蚊や虫が多くなるので注意。
名前 |
當島八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
807年創建の古社で本殿は流造です境内には江戸時代奉納の石造物が多数あり歴史を感じさせます。