広い階段を登っていくと大きな拝殿が3つ。
ナビで行こうとすると 沼名前神社の真ん前に連れて行かれるそこは停める余裕がない?? どこ?神社に電話すると境内まで入れるというがナビでは??人に聞いたら脇道からあがれるということでなんとかなったけどルート案内ほしいなぁ眼の前まで来て途方にくれたよ。
鞆祇園宮沼名前神社(ぬなくま)御祭神大綿津見命(おおわたつみのみこと)須佐之男命(すさのおのみこと)1800年前、神功皇后が西国に向かう際、この鞆の浦お泊まりになり大綿津見命を祀られて、海路の安全を祈られた事に始まるそうです。
立派な神社です。
大昔からある神社です。
スサノオノミコト様が祀られています。
神社から海が見えて、お手火、お弓、みこしなど、おもしろい祭りも有名です。
地元の人には祇園さんと呼ばれているので(ぎょんさん、と言う人もいる)、鞆の人に聞くときには真っ直ぐから行くには、石段から上がるようになります。
還暦の御祈祷をして戴きました。
1人で貸切状態でしたが厳粛な気持ちになりました。
昨年、皆で御祈祷して戴いた時とはまた違った想いでお参り出来ました。
2012/11/18来訪。
「大綿津見命」を祀る渡守神社と「須佐之男命」を祀る祇園宮が一緒に祀られています。
平安時代につくられた「延喜式」という法令にも記載されている古い神社です。
鞆の祇園さんと呼ばれています。
本殿に着いてから階段側を振り返った時の景色が素敵です。
境内は広々としています。
車以外だとバス+徒歩になります。
駐車場は広いので泊める場所は困らないと思いますが、着くまでの道は思ったより人と車が多いので通行に注意する必要があります。
江戸時代には各港で「力石」を持ち上げて競う習慣がありました(*´∇`*)「力石」の表面には年号や人名などが彫り込まれてあります。
「六拾五貫目(約244キロ)」と彫られている力石があります。
ところが、この石を実際に量ってみると170キロ(五十貫)しかなかったそうです。
自慢のあまり、三割増し。
昔は三割増し当たり前みたいです(笑)お座り狛犬の石工は不明(´д`|||)見かけない作風玉乗り狛犬の石工は、いずれも地元の石工 藤兵衛(*´∇`*)
鞆の浦の神社です。
なにかと、神事が行われたり、毎月最終日曜日には、軽トラ市が行われています。
昔から鞆の人に信仰されている古い神社だと思います。
写真は弓神事で初めて見に行きました。
弓を射った的は御札として頂いて帰りました。
◎本殿が炎上した残念な神社炎上後に再建されたのは鉄筋造の醜悪な社。
これじゃ神様が嘆くよ!◎格式の高さは備後トップクラス。
⚫︎式内社です。
⚫︎天皇陛下が幣饌料をお供えする名実共に超格式高い神社です。
(天皇陛下が幣饌料をお供えするのは広島県内ではここを含めて6社程度)◎感想ぜひ社殿は檜皮葺の木造に建て替えてほしい。
備後を代表する古社の風格を取り戻そう!
日本遺産に登録されている潮待ちの港として栄えた鞆の浦を一望できる高台にご鎮座坐す沼名前神社は、神功皇后様が大綿津見神様をお祀りされたことを起源とし、鞆の祇園さんとして古より信仰を集め、毎年2月第2日曜日のお手火神事や境内には豊臣秀吉縁の能舞台(重要文化財)が有名です。
平成31年元旦より「何とかなる」御守りが頒布されて、話題になっています。
(初穂料1000円)
延喜式神名帳に、「備後国沼隈郡 沼名前神社(ヌナクマ)」とある式内社「渡守神社」(ワタシ)と「鞆祇園宮」を合祀し、「鞆祇園社 沼名前神社」と称する。
崇神天皇5年全国に疫病がはやったとき、ここに勅使を派遣して祈願したところ疫病が治まり、吉備津彦にお礼代参させ、神号を「疫隅ノ国社」と命名した。
秀吉の能舞台や灯篭など見どころの多い神社です。
お祓いの時の太鼓が勇壮な響きで、なんだか活力が湧いてきます。
ここからの眺めも素晴らしいです。
是非に立ち寄りをオススメします。
名前 |
沼名前神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
084-982-2050 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
鞆の浦観光で町をぶらぶらしてる最中に訪れました。
火まつりが有名な神社だそうで、祭のときには多くの人が訪れるそうです。
早朝に訪問したので人も神社関係者も少なかったですが、厳かな雰囲気を残す神社でした。