山の幸を自在に芸術の極地にまで高めた料理の数々を味...
今回は、企画倒れの感が強いです。
ビールの酒器に茶道の椀?を使うとか、日本酒の酒器がガラスのコップ大のものであるとか、飲みにくくてしょうがない。
飲む側の事を少しも考えないと断ぜざるを得ません。
犬飼毅関係を売りにするのはもう止めて、実力で戦ったらどうかなと思います。
けどもう、行くことは無いでしょう。
9月、10月と続けて訪れてしまいました。
接客の心遣いのきめ細やかさお料理の隅々まで行き届いた包丁のあと素材の良さ訪問前、退去する直前の打ち水丁寧な見送り何度でも訪れたくなりました。
PayPay導入したとの事で、PayPayしてみました。
瀬戸内海の食材を満喫できます。
こんなに大きなフグの白子は初めてでした。
濃厚で美味しかったです。
又お邪魔させて頂きます。
京都の式包丁を免許皆伝した板長さんが腕をふるい、瀬戸内の海の幸、山の幸を自在に芸術の極地にまで高めた料理の数々を味わうことができます。
例えば鱧。
単に身が出てくるのは当たり前。
ここでは鱧の腸や皮まで余すことなく、美味しく食べさせてもらえます。
遊びこころも満載の日本料理の粋を堪能することができます。
目で愉しめる美しい日本料理を堪能させて頂きました。
彩り、演出、器、店内に生けているお花まで細部に渡ってこだわりを感じ、とても楽しかったです。
雰囲気も良く、お料理もとても美味しく、また色んな楽しみと驚きもありつつ戴きました。
また是非行きたいです。
料理も美味しいし、季節によって工夫された料理も面白いです。
2回行きました。
落ち着いた店内、料理もその日に仕入れた魚、旬な食材でほとんど普段口にしない様な物ばかりで盛り付け、お皿など見て楽しめて美味しく頂けるお店です。
評判の高い懐石料理を供される”銀座”さんにやって来ました!。
クリスマス前の時期なのでフレンチ・イタリアンは予約困難ですが、和食系の当店は10日程前の予約で大丈夫でした^^ 鴨方から寄島海岸に抜ける岡山県道64号矢掛寄島線沿い、お店が近くなると看板が誘導してくれます。
店内は侘び寂びを表現した落ち着いた構造になっています、戦後当地に移転されたとのことですから建物もかなり歴史ありますね。
当日は二階西向きの部屋に通されました、ファンヒーターと電気カーペットで温々状態、嬉しい心遣いですね!先付け3品から順次供されます、見事な柿は器かと思いましたが、綺麗に繰り抜いて中には生牡蠣が入っていました、”ダブルかき”、さすがのセンスですね。
他の二品も丁寧な作り込みです。
次に登場はかぶら蒸し、寒い日でしたので温かく繊細な味わいのカブは有り難いですね。
刺身膳はドライアイスの演出で登場、吹き出し口を工夫され、霧が立ち込めた風情、その中に色付いた銀杏が浮かんでいます。
刺身は地元産の新鮮なものばかり、仲買免許を保有されているそうで直接市場で買い付けされるそうです。
鰆と烏賊が特に良かったです。
大きな皿で登場したのは鰆のお頭焼き、刺身に使われた鰆を塩焼きにされています。
絶妙の塩加減、柚子・深谷ねぎ・あわび茸・金山寺味噌が添えれています。
かなりのボリュームで綺麗に頂くとお腹いっぱいになります^^取っ手の付いた器で登場したのは牡蠣の磯辺巻き、絶妙の揚げ加減で中は半生状態、繊細な牡蠣の味を堪能できます。
春菊の葉を従えての登場は菊花大根、流石の包丁さばきです、中には鶏肉がしっかり入って食べ応えありました。
食事は鯛めし・粕汁・香の物。
柚子の爽やかな香りがする鯛めしは絶品、お替わりしたくなりますよ。
粕汁は何種もの魚で出汁をとっているのでかなり濃く、味わい深いです。
デザートは先付けに出された柿器の皮を綺麗に剥いて、中には花びら茸・メロン、勿論器の柿も美味しく頂きました。
銀座店名で旧岡山市内新西大寺町(現北区表町三丁目)に昭和11年オープン、戦後に疎開、現在の場所に移転され長年営業を続けられています。
現当主は三代目、脂の乗った懐石を供されますが息子さんの四代目がお店に入られるのも間近と聞いています、盤石の体制でこれからも末永く営業を続けられて欲しいですね!!
名前 |
日本料理 銀座 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0865-54-3235 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 11:30~14:00,17:00~19:30 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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素晴らしいの一言です。