視線をずらせば黒崎あたりの工場地帯も見れます❗景色...
花尾公園入口に駐車できます。
入口の場所は「古城盛衰記」というサイトで調べました。
道は狭いです。
元は室町幕府と関係の深い有力国衆である麻生氏の城でしたが、一四七八年の花尾城合戦で大内氏の持城になる。
大内氏滅亡後は、分裂した麻生氏が激しい争奪戦を繰り広げました。
山頂の北側斜面の井戸曲輪は見応えがあります。
低山と侮るなかれ、階段登って行ったからかかなり疲れた❗でも、口コミ通り、頂上に着くと若戸橋や洞海湾、視線をずらせば黒崎あたりの工場地帯も見れます❗景色最高‼️
花尾公園入口を入って、中登山口から登城しました。
中登山口から曲輪を数段経て本丸に至らます。
城域は地形通り東西に長く、連郭式の曲輪になっています。
素人目に分かりづらかったですが、畝状竪堀が多く配されているようでした。
南北朝期に築城されたとあり各曲輪が大分削平され、各所に石垣が設けられています。
石垣の古井戸に降りる所があり、斜面に登り石垣のように積まれていたのが見応えありです。
本丸北側から北九州市の西側(筑前側)が眺望できます。
下りは大堀切のある馬場跡などを経て東登山口から降りました城好きな方には福岡県の城館跡で縄張を検索していくのをお薦めします。
山頂までの道が結構きついです。
トレーニングとして良く通過します。
立派な山城なので散策しやすいように整備して欲しい。
古井戸周辺の石塁や切通は見所。
椿の木が沢山有るので花の咲く時期は綺麗だと思いますよ。
名前 |
花尾城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
熊西小出身ですが、低学年の時毎年登ったなあ高尾山の半分の高さでこれだけの景色拝めるんだから都民よりよっぽど恵まれてるよな。