公園下から見るとインパクトがあります。
カッコイイ。
こういう建物が溢れた街があったら住んでみたいですw
昭和33年に建設されたくじら型のコンクリート製の展示館跡です。
当時は水族館が近くにあり、下関のシンボル的な建造物として愛されてきたようです。
古い建物のため、中の見学は出来ませんが、外観は独特の雰囲気があります。
★無料の駐車場に車を停める事が出来ます。
駐車場から階段を上り、遊歩道を歩いていくと、桜の木が沢山有ったり、ベンチがあったりと、正に市民の憩いの場になりそうな公園が。
その先に、クジラの大きな建造物があります。
★駐車場からは、小山を上る感じの坂道ですので、少し気合を入れてどうぞ。
★クジラ館という名前の通り、館になっているのですが、現在は中に入る事が出来ません。
是非、メンテナンスをしていただいて、又入れるようになれば・・・と熱望です。
★クジラ館の所から見える、海の美しい景色、絶景ですよ。
★車道からも、クジラの姿を目にすることが出来ます。
是非、実際に訪れて、可愛らしいクジラを眺めてくださいね。
既に閉館しているのでクジラのモニュメントだけを見る事ができる。
見上げると泳いでいるかのような巨大クジラが海を眺めてる。
中に入りたかったな~☺️
できてすぐ修学旅行で来ました。
懐かしいなぁ…
「くじらの街下関」らしいモニュメントです。
公園下から見るとインパクトがあります。
実際に近くに行くと階段はありますが立ち入り禁止となっています。
鯨館は今は何もない倉庫のようですが、それでも捕鯨の街である下関のシンボルとして、今も存在感を十分に放っています。
昔は下関水族館の展示の一部として機能していたそう。
実はシロナガスクジラをモチーフにして作られたそうですが、設計者がその鯨について何も知らなかったため、完全にモチーフと別ものになってしまったらしいです。
(笑)これからも関門海峡を見守り、市のシンボルとして活躍し続けて欲しいですね。
名前 |
くじら館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
子供の頃、下関水族館に行くと必ずここに来てました。
中はクジラの生態や捕鯨の歴史の資料が展示されていたと記憶してます。
クジラの口のところが展望台になっていて、そこからの景色を見るのが好きでした。
整備して展望台として再開してほしいですねぇ。