住吉神社広島県呉市大崎下島にあります。
海のすぐ近くに鎮座する住吉神社。
本殿が屋根に覆われていました。
歴史ある神社なんでしょうね。
住吉神社の玉垣には、建立当時の寄進者の名前が刻まれています。
中には遊女の名前もあります。
お茶屋の名前と遊女の源氏名が刻まれた玉垣に当時の御手洗地区の人々の様々な思いを垣間見ることが出来ます。
近所の方もとても接し易く のんびりとしたくなる場所でした。
海の神である住吉三神を祀る神社、覆屋に囲まれた本殿は住吉造で、大阪の住吉大社の社殿を2分の1の規模で、細部まで忠実に再現したものだそうです。
住吉神社広島県呉市大崎下島にあります。
広島県の指定重要文化財だそうです。
御手洗町並み保存地区の南側に位置する神社です。
広島藩の建設した千砂子波止(大防波堤)が完成した翌年の1830(文政13)年に、この波止の鎮守社として建立されました。
本殿は、大坂の住吉神社を2分の1の大きさにかたどったもので、懸魚や破風の金具に至るまでそっくり真似ています。
わざわざ大坂で造らせてから船に乗せ、ここで組み立てられたとされるもので、覆屋・玉垣とともに1996 (平成8) 年に広島県の重要文化財に指定されています。
住吉神社は住吉三神と神功皇后を祀っています。
なので海上安全等のご利益があります。
海近くのロケーションでとても綺麗です。
神社に渡る太鼓橋その手前の『高燈籠』は御手洗のシンボルみたいです。
社殿は大阪の『住吉大社』を2分の1で再現したもので堺の豪商『鴻池』から寄進されたそうです。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/53/shiseki5-yutakak.html |
評価 |
3.8 |
初詣人が少ない落ち着く感じ。