けっこうな迫力の深い渓谷。
上から見下ろしても 下に降りて眺めても良し。
絶景です。
川の透明度も凄い。
ツアーだったので 船に乗れず。
それでも 眺めてるだけで満足。
自然が作り上げたものは素晴らしいですね。
■「大股で歩くと危険」が「大歩危」の地名由来とされている。
本来「歩危(ほき、ほけ)」は山腹や渓流に臨んだ断崖を意味する古語。
「崩壊(ホケ)」とも書き、奇岩や怪石の多い土地を示している。
■8千万年~6千万年前にできた変成岩類で構成されている。
■2014年3月18日に国の天然記念物に指定。
2015年10月7日には「大歩危」として国の名勝に指定2018年(平成30年)2月13日には小歩危が追加指定されたうえで「大歩危小歩危」の名称に変更。
●エメラルドグリーンの透き通った川の水が とっても綺麗でした🎵
四国にわたってからどんどん山の中に入っていくと大歩危渓谷が現れます。
大歩危,小歩危の名の由来は,大股で歩いても危ない,小股で歩いても危ないところという意味だそうです。
かずら橋の後よりギリギリ遊覧船へ乗れました。
古い建物、駐車場を通り乗り場へ行きます。
バブルの頃を思い浮かぶ感じでした。
駐車場ちょっと怖かったです。
川は深いんだなという色。
魚に餌をたくさんあげることができました。
大歩危遊覧船に乗船して景色を楽しみました。
案内人のゆったりとしたアナウンス、良かった❗ちょうど鯉のぼり🎏も游いでいて(*u003e∀u003c*)
是非行きたかった大歩危峡です。
遊覧船に乗りたかったのですが、先日来の大雨で、吉野川は、増水していました。
当然、遊覧船の運航は、中止です。
おかげでか観光客はいませんでした。
吉野川の両岸は、奇岩が続いています。
素晴らしいです。
吉野川が増水していたので、更に迫力がありました。
JR大歩危駅はなかなか風情があります。
観光の拠点であり、特急が止まる有人駅です。
四国徳島の有名な景勝地です。
遊覧船が出ていて、間近に壮大な岩の景観を眺めることが出来ます。
吉野川の上流で、片方には国道が片方にはJR線が走っています。
よくぞこういう場所に道や鉄道を作ったと、先人の努力と行動力に感服します。
遊覧船に乗るにはかなり急勾配の坂や階段を上り下りする必要があります。
バリアフリーではありませんのでご注意下さい。
吉野川上流の名勝地。
両岸の岩は県指定の天然記念物。
砂岩が変成してできた砂質片岩でできており、表面は風化が進んでいて淡い青灰色だが、中には鮮やかな緑色をしているものもある。
岩質は硬く、砂質片岩で出来た分厚い地層が波状に曲がってひびが入り、浸食されて大歩危峡が生まれたとのこと。
大歩危峡を横目に川沿いを散策することができるが、上から渓谷を見下ろす形になるので少し物足りないだろう。
自分は乗らなかったが、より楽しむ為には大歩危峡観光遊覧船などを利用して間近から見た方が楽しめるだろうと感じた。
特に紅葉の季節は絶景とのことだ。
大歩危峡観光遊覧船は9時~17時、定休日はないが強風、増水時は欠航、料金は通常大人1,080円 小人(3歳以上~小学生まで)540円 団体(15名様以上)割引もあり。
乗船券はレストラン大歩危峡まんなか1階で販売している。
最終出航は16時30分頃とのことなので、乗船されたい方はその時間までに訪問した方が良いだろう。
道の駅にウッドデッキがあり、そこから大歩危峡を俯瞰できます。
台風が近づいており豪雨の日でしたが、水の色は茶色く濁ることはなく、エメラルドグリーンで綺麗でした。
深い峡谷と岩肌もここならではという感じでした。
三好郡山城町にある渓谷ですね。
JR土讃線大歩危駅から小歩危駅にかけての両岸にV字型の深い渓谷が続いています。
愛媛県の石鎚山を源とする吉野川が時をかけて刻んだ美観。
深い淵、岩をかむ瀬、奇岩怪石。
両岸に茂る落葉樹はそこここにこんもりと茂り、木の実は小動物たちを育む。
両岸には、礫岩片岩があり県指定天然記念物に指定されている。
秋はモミジ、春から初夏にかけてツツジが咲き競って目を奪う。
大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)とは、徳島県三好市山城町の吉野川(よしのがわ)沿いの渓谷だ。
切り立った岩壁が続く景観美で人気が高い。
大歩危→「大股で歩くと危険」小歩危→「小股で歩いても危険」から名付けられたとされているが、どうやら違うらしい。
ラフティングのメッカとしても知られ、国際大会も開かれている。
この日は自宅を車で出発、ラピス大歩危にやってきた。
ここは道の駅なので、駐車場が広い。
ここに車を停め、大歩危、小歩危を散策することにした。
この日は11月14日、少し紅葉してきている。
やがて橋が見えてきた。
ここから大歩危峡の看板が出ている。
やがて、大きな建物が見えてきた。
大歩危峡まんなかだ。
レストランや宿泊施設がある。
ここは、大歩危の観光遊覧船が発着している。
観光船には帰りに乗ることにした。
先にむ。
天然記念物の看板。
その横に立っている碑は、後藤新平の句碑だ。
眼下を流れる吉野川は、紅葉が始まっていた。
遊覧船が行き交っている。
国定公園大歩危の石碑までやってきた。
ここから見ると、谷が深いことがよく分かる。
さらに先に進んでいく。
川の緑、空の青、紅葉の赤が見事なコントラストを描いている。
少し早いかとも思っていたが、割と紅葉していて楽しめた。
歩くコースは国道沿いなのでアップダウンもなく、楽に歩けた。
景色は素晴らしい。
車で通るより歩いて観光することを強くおすすめする。
渓谷というだけならまあ全国にありますが、吉野川の綺麗な青色をした水(阿波の青石と呼ばれる緑泥片岩を浸食・運搬している?)が非常に印象的です。
けっこうな迫力の深い渓谷。
春は鯉のぼりがわんさか、泳ぎまくっています。
景色だけでもきれいなのですが、ぜひケチらずに遊覧船乗ることをおすすめします。
ガイドさんの説明もおもしろい。
景色はもちろん川の岩肌や形と自然の素晴らしさはほんとに圧巻。
そして船下りの操縦兼、ガイドさんがこれまた素敵でした。
だいたいこういった観光ガイドは録音音声ですが、ゆっくりとまったりとお話を聞かせてくれます。
初めての大歩危峡は、ちゃんと鯉が泳いでいました。
九州の熊本県・宮崎県や大分県にも似たような渓谷はありますが、ここも良い渓谷美ですね。
景色はもちろん川の岩肌や形と自然の素晴らしさはほんとに圧巻。
そして船下りの操縦兼、ガイドさんがこれまた素敵でした。
だいたいこういった観光ガイドは録音音声ですが、ゆっくりとまったりとお話を聞かせてくれます。
名前 |
大歩危峡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0883-72-3910 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
秘境の絶景スポット。
徳島県を代表する景勝地。
遊覧船や温泉も楽しめます。