平家落人の息吹を感じる事が出来ます。
いつの日か京都上洛を望んだ平国盛さん、鉾を納めてから800年その時の杉だそうな、落人伝説の祖谷の里goodなり。
道路の状態がかなり悪く、20年くらい舗装し直してないんじゃないかと思えるくらいのガタガタ道アクセス面で疲れますが、御神木の鉾杉は圧巻で一見の価値有り。
平家落人の息吹を感じる事が出来ます。
周囲には、安徳天皇ゆかりのを荼毘にした 天皇家ゆかりの菊の紋章がある社もあります(東祖谷栗枝渡を検索)。
平国盛が平和を願い、鉾を埋めたと言う言い伝えがあります。
名前 |
鉾神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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朝730大歩危駅から車でも30分掛ります通は舗装し直されたのかガタガタな所は感じませんでしたがダンプも多く直ぐに雨か靄で濡れていて、すれ違い危険は感じました更に栗枝渡八幡神社まで一旦降りて30分近く掛かるので杉だけでなく神社と武家屋敷3点セットだと観光ルートにもなるし杉も由緒正しい気になります。
鳥居と地味な社だけですが竹宮恵子さんの漫画「まぼろしの旗」では安徳天皇崩御後平家再興の望みを断たれた平教経(国盛)公が酒浸から立ち直り厳島神社から鉾を迎え此処に子孫繁栄を願って杉を植えるという話に思う所が有りました。