周りの景色含めすごく楽しめる。
35年かけて作られた作品が飾っています。
チケットは、500円でポストにお金を入れたらロープを超えて見て良いそうです。
通り過ぎそうになりますが、波瀬駅の手前にあります。
その日は作者の奥様に500円をお渡しし、パンフレットをもらいました。
周りの木々とのコントラストも美しかったです。
GWでもゆっくり見て回る事が出来ました。
東健次さんという人が30年以上かけて作り上げた陶芸による作品群。
陶芸に触れたこともなく、興味を1度も持ったことがない人間だが作品の規模に驚かされた。
敷地に広がる作品も凄いが、長期間独りで創作する情熱に心を動かされる。
作品は大小様々で触れることも可能だが繊細な物もあり、作者も既に故人の為あまり触るのはオススメできない。
良い場所だが行動の管理できない年齢の子供等も連れて行くのに向いていないと思う。
基本的に年中無休で入場は10時から16時まで。
作品維持協力金として500円を支払います。
第2第4日曜は管理されてるかたが常駐し、詳しい説明を直接聞くことができます。
それ以外は100m程離れた所にある波瀬駅で支払ってからパンフレットを貰って入場となります。
波瀬駅が閉まってた場合、虹の泉入口にあるポスト的なところにお金を投入して入っても良いと言われました。
遠方から来られて入れないのは申し訳ないので…とのことですが、極力訪問前に波瀬駅が開いてるか電話で確認してから訪れることをオススメします。
人類には早すぎた芸術空間。
近くの波瀬駅で入場券500円で販売されています。
波瀬駅の駐車場に停めて歩いてすぐです。
未完の作品ですが、未完のままだからの良さがあります。
視界内が陶芸作品で埋めつくされ、圧倒される。
GWだが人がおらずじっくりと見てまわれた。
普通の美術館であれば柵で囲ってあるようなところまで入れるので、歩く時は注意しないといけない。
素晴らしい空間だが作者の方がなくなられたので次第に損傷は増えて行くだろう。
地面のタイルも割れているところが散見される。
子供が走り回って壊さないよう入場は年齢制限が必要なのではないだろうか。
回遊式になっていて製作者完成形を想像しながら回ると、周りの景色含めすごく楽しめる。
水を流れ込ませられたらどんなに素敵だっただろう。
名前 |
陶芸空間 虹の泉 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
080-1558-4612 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
以下23年9月の情報○入場に関して2023年4月から人がだいたい常駐しているので、直接現地に向かっても大丈夫。
天候不良など訪問者が期待できない日は詰めていないそうなので、心配なら前日に連絡をしてくれたらとのこと。
それでもタイミングが合わないなら隣の波瀬駅(道の駅)にチケットを委託しているのでそちらで購入して入ればよい。
なお冬季は積雪で滑るためお休みになる。
○トイレ・売店トイレは隣にある波瀬駅でお借りすることができる。
ここでは飲料の自販機があり、中に入ると軽食を食べることができる。
○公共交通機関平日であれば松阪駅から三重交通バスとコミュニティバスを乗り継いで行けないこともないが現実的なダイヤではない。
○車でのアクセス国道166号線沿いなので奈良県桜井、もしくは三重県松阪からアクセス可能。
・奈良側近鉄大和朝倉駅付近から166号に沿って進むと到達できる。
狭小区間はなく、信号も少なく、峠付近を除いて線形をよいので1時間程度の道のり・三重側飯高町粟野~七日市の約2kmが狭小区間。
1.5車線程度の幅員があるので普通自動車なら速度を落とせばすれ違いは容易。
○ハチの巣屋外なので施設内にスズメバチが巣を作ることがある。
見つけたら刺激しないようにすること。
活動の鈍る冬季に駆除しているらしいが、個人で細々と管理しているため夏場は対処できないようだ。