大銀杏が黄色になったら、凄いかも。
樹齢700年のイチョウの木は見事。
和光市のマスコットはここの木に住んでいる設定らしい。
確かに木の幹の後ろから精霊がひょっこり現れそうな雰囲気。
厳かな雰囲気の境内とお寺の佇まい、葵の紋の入った賽銭箱、いろいろドラマのありそうなお寺。
イチョウの根は公民館のそばまで伸びているらしい。
驚いた。
この木が水をたくさん蓄えてくれているんだと思う。
何と言っても、樹齢700年と言われている大イチョウでしょう。
銀杏が1トン近く成るとされ、昔は、よく取りに行きましたが、住職さんが代わったのか、銀杏が拾えなくなったので、最近は全然行かなくなった。
近くに坂下公民館があるが、その公民館を建てる時、イチョウの根があったため、建てる位置をずらしたという話しがあった。
創建年代は不詳ですが、寛永年間以前の創建と言われています。
葉の無い冬の大いちょうも良かったですが、今度は黄色い葉でいっぱいの秋の大いちょうも見に行きたいです。
駐車場あります。
名前 |
長照寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-461-1349 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
神聖成る場所 趣き 緑地 石碑 観音様 天然記念物の大銀杏が圧巻 良い。