京都に来たら必ず来てしまう「すば」。
立ち食い蕎麦 suba(すば) / / .
元来そばとはこういう食べ方が正解なのでは。
名物とか老舗とか乗っかると余計なものまで見なくてはいけないが食事の満足を補完してしまうこともある。
それが一切ないお店がここ。
セルフ式だがそこにもコミニュケーションがあり、楽しい時間が過ごせる。
遅くまでの営業時間も嬉しい。
五条手前の高瀬川がいつの間にか高級なお店群に移ろって行ったけれど、この場所が持っていた素の雰囲気を体現してくれており懐かしみと新しさをそばと一緒に味わうことができる。
メニューも「京都」で塞いでしまわないことも素晴らしい。
以前テレビで紹介されてた巨大なナメコのそばが食べたくて2人で訪れました。
一時前に到着し、少し並んで注文しましたが既にナメコそばは品切れ!やむなく肉卵と春菊天そばを選択!大きな春菊の天麩羅はサクサクと美味。
肉そばお肉たっぷりで美味しくいただきました。
思った以上にテーブルの傾斜がキツくてどんぶりの設置には苦労します(笑)お客様はひっきりなしですが回転は早いのでそれほど長く待つことは無いです。
たまたま目的地の近くだったので立ち寄ったお蕎麦屋さん。
看板も何も出ていないので、ここが蕎麦屋と知らなければ絶対に入らないであろうロケーション。
お店に入り、右手奥にあるカウンターでオーダーと支払いをします。
「名物!肉そば温泉玉子そば」と迷いましたが、カニカマ好きとしては「たらばカニカマ天そば」800円をオーダーしなくてはなりません。
店内は広々とした凸凹で年季の入った金属製のカウンターテーブルが2つ、そしてお店に入って左手にある場所もカウンターなんだと思います。
椅子はなく完全なる立ち食い蕎麦屋さんですね。
程なく提供された「たらばカニカマ天そば」は、まさにタラバガニを彷彿とさせる巨大さと見た目も鮮やかな逸品。
なんとも上品なお出汁に、柔らか細麺のおそば、満足な一杯を味わうことができました。
絶品京都蕎麦とイタリアプレミアムビールが最高でした。
スタッフの方レコメンドの名物!肉そば温泉玉子は出汁が染み渡る逸品でした。
ミラノ時代に大好きだったペローニナストロアズーロがあったので即オーダー。
日本はモレッティ見かけますがイタリアでは皆ペローニ一択。
蕎麦とペローニ、センス最高です!次回はムール貝酒蒸しにしてクレソンをオーダーしたいと思います。
こちら、絶対オススメです。
まずは小さなカウンターで注文し先払いで支払いを済ませ番号札をもらいます。
食べ終わったら同じカウンターヘどんぶりを返します。
つまりセルフスタイルの立ち食い蕎麦屋。
なかなかの個性強め店だと思います。
他の投稿で値段高めの感想ありますが、確かにセルフスタイル立ち食い店としては高め。
しかしながら気になる人は1度行ってみる価値はあると思います。
合わなかったらリピートしなければいいでけですので。
自分はリピートします。
妙にスッキリした味が気になりすぎる。
少し前にオープンされたこのお店店構えはちょっとなんだろうと思うけど提供している蕎麦は本物です。
ちょっとお値段高いかなと思われるかもですが、味と品揃えは素晴らしい物がありますよ。
立ち食いスタイルですが、ちょい飲みも出来るのが良いですね。
テーブルはちょっといびつな形をしてるから注意して下さい。
上手にお店を作らはるなぁ…と素直にそう感じるシュッとしたお店。
メニューの作りと、無骨ながら存在感あるテーブルが2つ。
真っ直ぐでないので食べにくい…という意見も見ますが、いや、まぁなるほどとしかいいようがなし、斜めは食べにくいのは真理です(笑)それも含めてのお店と思うしかないんじゃないかな。
今回は大鰐温泉もやしそばをチョイス。
お供に温めてもらったワンカップも。
濃いめのお出汁に溶け出す天かす。
そんなコクとお出汁の絡まったもやしがまたいい。
お蕎麦は細めの短め。
スバっと啜れます。
とにかくシュッとジュルッと蕎麦をヤリたい方はいいと思います。
名前 |
立ち食い蕎麦 suba(すば) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-708-5623 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
京都に来たら必ず来てしまう「すば」。
近くの焼き鳥(焼く鳥?)屋さん「ソリレス」の系列店。
夏は必ずいちじくと酢橘の冷を。
ジャンボなめこもいつも頼んでしまうのでいつも2杯は注文。
昼間は大行列ができているので、夜に行くのがおすすめ✨