、、ちょっとベタな名付けですが、空海さんが名付け親...
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10月22日に遍路ころがしと言われる、鶴林寺の歩き遍路にチャレンジしました。
車を道の駅かつうらに停めてスタート。
入口までも至る所に道標があり、迷うことはありませんでした。
急な勾配がある舗装路を少し登ると、萱葺き遍路小屋が見えて来ます。
台風の影響？か萱葺きは現在ありません。
遍路小屋のすぐ近くに杖の貸出場所有り。
トレッキングポールが無い人は借りたほうが良いです。
舗装路を終えると本格的な山道を登る事になります。
鶴林寺まで残り1600m地点に、弘法大師が杖で突くと水が噴出したといわれる水呑大使の祠と阿波遍路道の案内板有り。
ベンチもあるのでここでひと休み。
ここからの1600mが鶴林寺道と言われる国指定の阿波遍路道になります。
南北朝時代に建てられた丁石を数えながらひたすら登ると、道中にとても見晴らしの良い展望所があります。
太龍寺方面が一望でき、展望マップとベンチも併設されています。
そこからラストスパートで力を振り絞り登っていくと、途中車道を跨いで残り三丁石を発見。
通夜堂跡を過ぎると、鶴林寺駐車場に到着。
程なく山門が見えて来ます。
歩き遍路道中に励まされてきた、丁石の最後の１つである一丁石を発見。
お鶴さんとしても有名な鶴林寺の二羽の鶴にお参りして、鶴林寺を跡に下山しました。
約3キロの歩き遍路でしたが、初心者の私でも歩きやすい遍路道でした。
太龍寺方面は次回にチャレンジしたいと思います。
下り坂は膝を痛めやすいので、注意しながら下山したほうが良いです。
細い山道を注意しながら運転し駐車場へ。
当日、霧雨気味で、少し霞みにかかった建物の様子が良かったです。
四国八十八カ所の中でも山岳修験の位置づけかと。
山道をあがると、お寺の駐車場があります。
駐車場代は、寺務所にて、御朱印代と一緒に払います。
そこから、上がると澄んだ空気で、木々が生い茂る素敵なお寺が見えてきます。
お寺なのに、本堂前には狛犬のように左右に鶴がいます。
お坊さんが、気さくに話しかけてくれて、凄く愛想が良かったです。
【撮影日：2022年2月17日】ちょうど雪が降った日に伺いました。
山の上にあるので雪が積もっていてとてもきれいでした。
山道はほどほどに狭かったですが、走りやすい道だったと思います。
三重塔は遠くからみると周りの木々に阻まれてしまい、その全容がほとんどわかりませんが、真下まで行くとその迫力に驚きました。
思っていた以上に大きかったです。
掃除をしてたおばちゃんが凍った道を歩くのに心配してくれて優しかったです。
駐車場は一番上までのぼると、お手洗いのすぐ隣ぐらいに１０台くらい置けます。
この鶴林寺は霊鷲山宝珠院鶴林寺と云い、四国霊場第２０番札所で、徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ケ尾に位置します。
標高４７０m付近に伽藍等の建物が建つている。
天正年間(1573年−1592年)の土佐の長宗我部元親軍の焼き討ちもなかった難所である!延暦１７年(798年)桓武天皇の勅願で弘法大師により開創する。
高野山真言宗で、本尊は地蔵菩薩像(弘法大師作)である。
この寺の三重塔は、徳島県指定の重要文化財で文化１４年(1817年)着工、文政１０年(1827年)上棟である。
他の文化財として、丁石(ちょういし)が参道沿いに１１基残っている。
又、参道沿いにある大杉等の巨樹は見応えがある!
とても静かな、良いお寺でした また行きたい、そう思います。
2021年3月に慈眼寺を参拝後、裏参道より参拝しました。
こちらからはほとんど参拝者が居ないのか道がかなり荒れていました。
分岐から50分で山門まで行けましたが、前述のとおり道がかなり荒れており、また道が急勾配の為(ほとんど壁みたいな坂w)自信の無い方や重いザックの方は素直に表参道から登った方が良いと思います。
山寺になります!少したどり着くまでの道が山道なので大変ですが歴史ある３重の塔山門本堂大変歴史を感じます✌️
四国八十八ヶ所巡りの20番札所です。
かなり細い山道を登りきった山頂にあります。
17:00前の参拝でしたが納経所で、既に仕舞の掃除をしているので線香、蝋燭は立てないでと言われ???、参拝しに来たのにまだ17:00前なのに???という感じでした。
しかも納経料以外にこんな山奥で駐車料金が300円必要です。
鶴林寺へ入る山道の標識から、手前の駐車場までの距離が結構あります。
駐車場のトイレは以前に比べて改善されてキレイになっています。
納経所で納経をするとき、駐車料金（志納金）300円を求められます。
支払うと交通安全のステッカーをもらえます。
一日にいくつもお寺を回る時にこの鶴林寺と太龍寺は難所ですね。
とにかく移動に時間がかかる。
お寺までの山道が狭くすれ違いポイントも少ないので、お車の方はゆっくりと気を付けて進んでください。
静かでゆっくりとお参りできるお寺さまです。
早朝の空気感が最高に気持ちいい場所です☺️鶴がモチーフとなっており、ロゴデザインが非常にカッコいいので是非手拭い買ってくださいw太龍寺も好きですけどね😊
険しい山道を登ったところにある。
景色はあまり見えないが境内は広い。
お遍路さんじゃなくても楽しめる。
2020年に逆打ち遍路を自転車で巡礼しました。
四国霊場20番札所になります。
鶴が地蔵菩薩を運んで来たので、鶴林寺、、、ちょっとベタな名付けですが、空海さんが名付け親らしいです。
静かで立派なお寺です。
山門では仁王さまじゃなく綺麗な鶴がお出迎えです。
行く道はかなり急勾配でカーブもきつくて要注意。
そして駐車場が狭い😅駐車場横のトイレは新しくてすごく綺麗♥️
山中に 立派な建造物 信仰のなす力なのでしょうか？ 驚きを隠せません。
駐車場には 掃除の行き届いた水洗トイレが完備なのも ありがたいです。
県道283号線の鶴峠を入り県道146号線の細い道をひたすら登ります。
ところどころすれ違いが厳しい場所があります。
「二にお鶴」の名にふさわしい難所。
ただ、たどり着くと山あいの高台に荘厳な寺院が登場します。
素晴らしい仁王門を超えて境内へ。
有名な三重塔は2020年7月現在補修中でした。
立派なお寺です。
長い階段があります。
グネグネと車で山の中を登って到着。
山のお寺だけあって、山門やお堂には苔がたくさん付いてます。
この感じが年代を感じさせてくれますね🤔
ミカンの里勝浦町の町道からミカンの木々の隙間を走り登る。
山門も素晴らしい。
四国八十八箇所の20番札所。
生名のバス停から歩きました。
片道1時間でした。
😅両脇に石積みが見られるところが結構あり、石積みフェチにはおすすめです。
白装束に鶴の御朱印もらい、やっと白装束に鶴と亀が揃いました。
この日はどしゃ降りなったりで大変でしたが、お遍路は自分の修行と思い、又雨は滝行で清めの雨なら楽しめました。
お鶴さん。
大判の鶴模様の紺色の風呂敷がとても丈夫で使い勝手がよい！御朱印だけでなく、お土産も見てほしい。
素晴らしい仁王門から鶴三重塔も趣があり、造りがカッコいい隠れ鶴が有るよ🤣
三重の塔とか見所はあります。
本堂の上まで上がったのですが、しょぼいお堂があるだけでした(^_^;)
結構山深くにあるお寺です。
鶴を祀って？いました。
駐車場に帰る途中で太龍寺が見える所があります。
ひなびた雰囲気がたまらない山間のお寺さんです。
ここに行く途中に眼下に流れる川が見えその先の山頂に大龍寺が見えます。
まだ鶴林寺まで歩かねばならない時に次の太龍寺までのきつい道程を見てめげる。
2014/09/11 第二十番札所 霊鷲山 鶴林寺（りょうじゅざん かくりんじ）の本尊は地蔵菩薩（伝弘法大師作）で国宝である。
開基は弘法大師で宗派は真言宗高野派。
当寺は、延暦十七年（798）、桓武天皇の勅願寺として建立された。
13：38鶴林寺6ｋｍ標識を右折、13：57 20番鶴林寺駐車場に到着。
駐車場から、合羽を着て歩きだしましたがあれだけの雨が降った後でしたから大変にむすこと、合羽だと暑いこと！！13：57に仁王門に着くまでに脱ぎました。
14：00本堂 つがいの鶴前に到着した時は、完全に雨は上がり青空が本堂の上に広がっていました。
なぜか右側の鶴が青空を見て喜んでいるようでした！！ 14：34駐車場に到着し下山しました。
| 名前 |
四国八十八ヶ所霊場 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0885-42-3020 |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
四国八十八箇所20番札所です。
山寺で、駐車場から境内まで、坂道を少し歩きました。
トイレは駐車場から境内の途中にしかないので気を付けて下さい。
地元の人からは、お鶴さんと言われてるそうで、一に焼山、ニにお鶴、三に太龍と言われている、阿波の難所の一つだそうです。
僕の感想では焼山や太龍よりは、車ですが、楽でした。
鶴林寺の山号は霊鷲山、宝珠院が院号で、本尊は地蔵菩薩です。