2度目の訪問新しく出来ていた一宮城駐車場(無料・7...
頂上部までは20分ぐらいで行けます。
駐車場が少しわかりにくいですが、そこから小道を歩いてすぐのところに登城口があります。
そこで続日本100名城のスタンプを箱から出して押せます。
景観もいいし、登城が気持ちいい城でした。
一宮城は続日本百名城に認定されている。
南北朝時代に築かれ、一宮氏が居城としていた。
標高144mに本丸が位置している。
その後、蜂須賀氏が入城したが1615年に廃城となった。
標高もそれほど高くなく、整備もされているため登りやすい城です。
しかし、城域はけっこう広く、全体を見るには1時間半程度は必要だと思います。
各曲輪からの眺めが良く、徳島市内はもちろん、少し離れた紀伊水道まで見渡せます。
徳島県内ではもっとも規模が大きく、また遺構も残っている山城だと思います。
石の階段は後の時代のものなので趣はないが、うっそうとした山道を急登していく道筋は自分好み。
郭も明神丸、⭕⭕丸など個性あるネーミング。
郭と郭は堀切で分断されており、ところどころに竪堀の跡もある。
一番の見どころは本丸に着いてはじめて、急に現れる石垣だろう。
2度目の訪問新しく出来ていた一宮城駐車場(無料・7台ほど停められそう)に駐車させてもらいました。
一宮城登城口から倉庫跡→才蔵丸→(小倉丸に行こうとして迷ったので1度断念して)本丸→小倉丸→椎丸→水ノ手丸→陰滝の順でまわりました。
最初に出てくる「本丸か小倉丸か」への分かれ道で小倉丸の方に行くと看板が出ていなくて道がわかりにくいです!本丸方面へ行って下さい。
小倉丸から陰滝のあたりは枯れ草も多く、木で作られた階段もいくつかグラグラしたので足元に気をつけて下さい。
看板に「難所あり」と書かれていましたが、ロープが張られていたので掴まりながら行けば全然問題ありません。
迷いながら、写真を撮って景色を楽しみながら行って1時間50分かかりました。
こちらの城趾は所々苔むしている感じや上からの眺めも良く、石垣や竪堀などもいい感じに残っていて見応えあります!本丸跡への階段大好きです!写真でみるより迫力あります。
ぜひ行ってみてほしい城趾です。
7月下旬に行ったので、陰滝のあたりの水がある所では虫がすごかった!虫よけ必須です^^;
小笠原氏〜一宮氏〜長宗我部氏〜蜂須賀氏と歴史が有り、広い縄張に遺構も良く残っていて、徳島県随一の山城遺構と思います。
登城道も整備されていて麓の一宮神社に登城者向けの駐車場も有るので、訪問もしやすくなっています。
一宮神社とその向いの大日寺を抜けたところに、大日寺の駐車場があるので、そこに駐車し登城。
一宮神社脇の登城口にも2~3台停められる。
登城口にスタンプと御城印が置いてある。
御城印は自分で箱にお金を入れて引出しから1枚もらう。
本丸まで途中の遺跡を見ながらだと30分程度かかる。
登山路が整備されていて、傾斜がきついが登り易い。
本丸の石垣は見事で、本丸に上ると徳島が一望できる。
長曾我部元親と秀吉との攻防の舞台になった城で想いを馳せる。
5月22日に訪問しました。
大日寺の無料駐車場に車を停めて歩いて登山口に向かいました。
時期的に虫が多くなってきてるので、虫対策としてワークマンで着る網戸と言われるメッシュ状のパーカーで武装していざ登山。
途中至る所に案内板があり、説明文を読みつつ頂上を目指します。
地域のボランティア様の清掃のおかげで、安全に登る事が可能です。
才蔵丸や明神丸に展望台があり、清々しい気分になれました。
頂上からの下りは小倉丸から陰滝を降りて帰る予定でしたが、陰滝にヘビが多かったので断念して来た道に戻りました。
普通のスニーカーでは滑りやすいので登山靴で来ることをオススメします。
徳島市内にあるちょっとしたハイキングコースとしては大変良い所だと思います。
案内板も多くトイレや杖もあって、登山道は階段になっており、全体的に手入れがよくされていて、比較的楽に登れて楽しめました。
数多い曲輪や湧き水を汲む場所などを興味深く見たり、本丸の石垣は荒々しく見応えがありました。
さすがは南北朝〜江戸時代一国一城令まで代々使われていただけはあるなぁと思いました。
【登城日】2022/04/29【城名】一宮城 (続100名城)【スタンプ設置場所】登城口【駐車場】無料【御城印】あり道路から登城口入口の看板が見にくいです。
駐車場は登城口前に3台あります。
スタンプは登城口の案内板に設置されています。
季節に応じた御城印もありました。
書き置きですが、とてもステキな御城印でした。
雨のため登城は断念しました。
阿波国最大⁉️の山城。
登って行く程、山城を楽しめます❗天守跡の石垣を見た後は、小倉丸から陰滝を見て廻るのがおすすめです。
この城の防御力の高さを見て楽しむ事ができます。
陰滝の辺りは少し滑るので気を付けてください。
続日本100名城No.176広大な城域に数多くの曲輪を置く城です。
南北朝時代、阿波守護小笠原氏一族の小笠原長宗が築いたといいます。
後に小笠原氏は一宮氏を名乗りました。
天正10年(1582)に長曽我部氏が阿波を支配すると、一宮氏は滅び、城は家臣に与えられました。
青石結晶片岩という徳島県特産の岩が多く用いられていた。
しっかりとした、石垣でした。
滝のところに鎖場あり。
雨日の注意。
登山道が整備されたお城。
山頂の天守台の石垣が立派。
一宮城(いちのみやじょう)は、徳島県徳島市一宮町に位置する日本の城。
徳島県指定史跡。
東山渓県立自然公園指定。
とくしま市民遺産選定。
一宮城は、南北朝時代に天険を利用した山城で、のちに大幅に改修された。
東竜王山の北東に延びた枝尾根の最先端にあり、本丸部分は標高144.3m、麓からの比高は約120mの山嶺に築かれ、石垣下は急傾斜となっている。
北は鮎喰川、東は船戸川、園瀬川が天然の濠として、背後には四国山脈がひかえている。
一宮城は南城と北城の二城から成り立っている。
本丸は北城に属し、明神丸等の曲輪は南城に属し、山麓には居館があったと言われている。
一宮城は徳島県内で最大級の山城である。
三好氏と長宗我部氏の攻防の舞台にもなった。
1954年(昭和29年)8月6日、徳島県指定史跡に指定。
2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(176番)に選定された。
2020.3.21登山口から距離にして約700m、勾配もきつくなく、15分ほどで手軽に登れます。
標高は144.3m。
ン100年も昔に沢山の石を運んで石垣を造り、城を築いたのを想像すると、偉業だと感じます。
会社の寮から徒歩で行けるから時々ウォーキングしようと思ってます。
続100名城に指定されています。
麓に無料駐車場があります。
そこから山登り。
一部に鎖を伝っていく様なカ所もあり、かなりハードです。
山頂に残る石垣が素晴らしいです。
暦応元年(1338年)に小笠原長宗が築城した徳島県内最大級の山城です。
天正10年(1582年)に長宗我部元親に侵攻され、天正13年(1585年)の豊臣秀吉の四国征伐時には豊臣秀長と長宗我部元親との攻防の舞台となりました。
豊臣秀吉の命により蜂須賀家政が一宮城に入りましたが翌年徳島城に移り、阿波九城の一つとして益田長行に守らせました。
元和元年(1615年)の一国一城令により、寛永15年(1638年)に廃城となりました。
現在本丸跡に立派な石垣が、その周囲に明神丸、才蔵丸、小倉丸などの曲輪が残っている素晴らしい城跡です。
日本続百名城の一宮城址。
非常によく整備されていて、気持ちよく散策できる。
眺望スポットはもちろんのこと、山彦スポットや土がめちゃくちゃフカフカスポットもあり。
滝の横だけ鎖場で少し難所。
本丸から小倉丸、椎丸、水ノ手丸、陰滝と回りました。
最近整備し直したのかロープなども新しかったです。
木や茂みも刈られていて、無事一周できました。
椎丸経由だと難所ありになっていましたが、陰滝の鎖場ほどではないかな。
1時間半ほどで回れました。
楽しかったです!
ハイキングとしてそこそこお手軽で、本丸跡からの眺望もなかなかいいです。
ただ、やはり昭和中期に整備させて以降、ほぼ放置で朽ちている感があり、惜しいなあと感じます。
表通りに小さい看板しかないので、分かりにくいです。
国分寺、一宮神社のところを曲がりますが駐車場がないので、一宮神社に駐車(神社で初穂料)滝は水が流れてませんでした。
冬場のせいかもしれませんが。
続日本100名城にも選ばれた徳島を代表する城跡。
山頂の本丸跡石垣は迫力があります。
麓から歩いてすぐなのでぜひ行ってみてください。
車は隣接する神社か大日寺駐車場に置けばいいです。
麓の一宮神社横からの登山道はよく整備されている。
健脚なら本丸までゆっくり歩いても25分程度。
行きは思ってたよりも道が良く、本丸からの眺めも良かったです(^-^)帰り反対側に降りたら、ほんと山道で、鎖場までありました。
それなりにおもしろかった(^-^)
小規模ながら本丸の石垣は一見の価値あり。
続日本100名城にも選ばれました。
椎丸跡は整備されていないため藪漕ぎが必須になるが曲輪の形状もわからないほどでした。
本丸の石垣はぐるり残っていてよいよい。
一周すると、少し足場の悪いところもあるです。
石垣が見えてきたときのテンションの上がり方は、秀逸!
大戦があった場所ですね。
阿波九城の一つ、本丸跡に石垣が残っています。
名前 |
一宮城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
088-621-5418 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
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豊臣秀吉の四国平定に対する長宗我部氏の防衛の拠点であり、秀吉の四国平定後は徳島の藩祖である蜂須賀家政公の最初の居城となったようです。
徳島駅でレンタサイクルをお借りして、1時間弱で到着麓に駐車場がありましたので自転車はそちらに駐輪登山口にある徳島市教育委員会さん作成の、大変わかりやすいパンフレットをいただき、いざ攻城ちなみに登山口にトイレがありますので、トイレは先に済ませておく方が無難です。
県内最大規模の山城のふれこみにふさわしく、歩いてみると結構な縄張りの広さでした。
本丸跡までは20分程度で、本丸の石垣は、野面積みで相当に見ごたえがあります。
その他空堀や竪堀などわかりやすい形で残されていて城跡としては非常に優秀です。
登山口の入口から本丸までは登山道(石段)が整備されていて、比較的登りやすいですが、本丸より先の小倉丸、椎丸、水の手丸は足元が悪く、なかなか厳しい攻城となりました。
ぐるっと回って約1時間程度で途中見晴らしの良い場所もあり、楽しい城巡りとなりましたが、自分以外に攻城者は誰一人いなかったので、何かあっても助けは期待できず道中ご留意ください。