大きな岩が二つに割れています。
とても神秘的な神社です。
何度も行っているのに道が覚えられず、毎回Googleマップを頼りになんとか辿り着きます。
大切に守り継がれてきた神聖な場所であることが感じられるはずです。
御神体である巨岩は、天の立岩とも呼ばれ、社殿の後ろにある大きな岩が二つに割れている様子は、まさに岩の扉のようです。
そのため、これを日本神話における天照大神が引き籠った天岩戸そのものであるとの説があるらしい。
由緒云われは皆様が書いてるので割愛します。
ただ、表現のしようの無い場所です。
空気が清み過ぎてピリッとする感覚で、今も目の前に神様がおられるのでは?と思わせられる場所です。
写真を撮るのも憚られる雰囲気でしたし、撮っても全くあのスケールを写しだせませんでした。
絶対に1度直接訪れてほしい場所です。
徳島県内にある立岩神社の一つ徳島市多家良町立岩に祀られるのが巨大な陽石とされるのであればこちらは巨大な陰石那智の滝野女性性に表れる様な圧倒的な存在感です随分道が綺麗に整備されました。
空気感に圧倒されます。
山の中にありますが、わりと楽に辿り着く道のりです。
その磐座は壮大な姿と迫力があります。
写真では収まりきらないので、ぜひ会いに行く事をお勧めします。
杉の木の香り、凛とした静けさの中巨大な磐座がおられます。
フレームに収まらない迫力、実際に行かないとわかりません。
古事記に出てくる「天岩戸(あまのいわと)」。
鳥居から200m、歩道も整備されおり、楽に拝観できます。
神秘的で幻想的でとても癒されました岩の大きさにも驚きました本当に壮大でした。
あまてらす岩戸隠れ日本一天岩戸立岩神社には、「志那都比古神」「志那都比売神」「弥都波女神」を祀り 伝説では、天照大御神が隠れた、この天の岩戸の前で「アメノウズメ」が踊ったおどりが現在も伝わる阿波おどりの起源で手力男神がこの岩を開け再び天照大神が表れ明るくなった。
その手力男神(たじからをのかみ)佐那河内村の「天岩戸別神社」に祀られています。
神話の地を巡る旅。
古事記の舞台と言われる徳島。
山間の車一台やっと通れる林道を進んだ先に鎮座しています。
その荘厳な岩の大きさに感動し、鳥肌立ちました。
今はその所在が不明といわれる「阿波風土記」の逸話。
萬葉集註釋 卷第一に次の文章が残る。
”阿波國ノ風土記ノゴトクハ、ソラ(天)ヨリフリクダリタル山ノオホキナルハ、阿波國ニフリクダリタルヲ、アマノモト山ト云。
ソノ山ノクダケテ、大和國ニフリツキタルヲ、アマノカグ山トイフトナン申。
”(天から大岩が徳島に落ちてきて、天の元山と呼ばれ、その大岩が途中砕けて分かれた岩が奈良にある天の香具山と呼ばれている。
)基は徳島だけど、途中、奈良に分かたれていった「もの(人・文化)」があるのだろうと想像させる。
またその描写はアニメ映画の「君の名は...」も想像させますね。
神社由来書きにはご祭神「志那都比古神」「志那都比売神」(この二神は風神らしい)「弥都波女神」(は言わずと知れた水の神)”シナ”の音からは大陸からのイメージを容易に想像させますね。
弥(ミ)は弥山(ミセン)インドなのかなあ...大陸からの移民はここにたどり着き、奈良へと別れていったのかなあ...そんなことを妄想しながらワクワクして参拝させていただきました。
また、由来書きには拝殿の額にある古代文字の説明書きもあったが、拝殿に額はなく、実際に確認することは叶いませんでした。
古代文字の形状がかわいい...2019年は台風の影響で通行止めもあり、道に迷ってたどり着けませんでした。
何気に4回目の徳島。
今回は訪問する予定も頭にも登っていませんでしたが当日の朝、高松に向かう直前に思い立ちやっとたどり着けましたこの場所へ...呼ばれるタイミングがあるのでしょうかね...
ここの看板にはシュメール語が記載されているといわれます。
先にも記載しましたがスサノウ神が最初に神山に来ましたところです。
スサノウ神はユダヤの13代マナセ王に使えていました、天照神の弟になります、天照神はマナセ王のお妃ですが、スサノウ神が先に神山に来ておりまして神山に古代都市を作りましたのち5.6年後に天照神は来ています、スサノウ神はお宝のアークを持ってきていますから、天照神が来てからはお宝を返せ、返さないの激しい争いがありまして、天照神の雨乞いの滝の上にありました大神殿はスサノウ神に燃やされてしまいます。
神々はこのときにスサノウ神側と天照神の側に別れまして静観していたようです、困ったのは土着民です、古文書にあります真っ暗になったとは、そういう意味があります。
話を戻しますが、何故に神山に次々と来たのかは、ユダヤを出ました船は黒潮に乗りまして太平洋側を通過しますときに、佐那河内の大川原高原の上から太平洋の船に向かいまして銅鏡にて光通信したのです、あれは凹面鏡でして光通信の道具なのです、ゆえに、高天原とは360度通信出来る場所ですから、大川原高原のことです、太平洋や淡路や和歌山、阿波の阿讃山脈にも通信出来る場所なのです、もちろん専門の女性の技師がおりました。
ユダヤの国を西日本に移すのが目的ですから彼らは命がけで来ています、マナセ王に使えたのは10師団とも12師団ともいわれます、大陸ですから、様々な言葉を使っていたことでしょう、だから、様々な文字を古代文字として阿波の国では見かけます。
天照神とスサノウ神の最後の決着は入田町の船はて比売神社と対岸の歯の辻神社に記載してあります。
神の絆会 代表 谷勸。
山中にひっそりとある小さな神社ですがよく整備されていて人の温かみを感じました。
立岩神社には、「志那都比古神」「志那都比売神」(二神は風の神)「弥都波女神」(水の神)の三神を祀り、神社の「御神体」の二つの巨石はピッタリと組み合わされ、古代の人々にとって大地の裂け目は、すべてを生み出すシンボルと見ていた「谷間に潜む神は永遠に死ぬことなくまるで神秘の母のように、その霊妙な谷間からくりかえし生まれる万物は太古よりつきることなし」。
(現地案内板より抜粋)とありました。
古事記に残る、天の岩戸開きの伝承の地❗️徳島!興味深い場所です。
天岩戸立岩神社は、古事記に書かれているそうです。
少し横道を歩くだけ約10分位で行けますよ。
大きな岩が二つに割れています。
ひっそりとした神社です。
名前 |
立岩神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-676-1118 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.town.kamiyama.lg.jp/enjoy/map/2015/12/tateiwa.html |
評価 |
4.5 |
ここに車で山肌を登り辿り着くまで怖い…対向車来なくてよかったポーン ポーン と小さな宇宙船の音が聞こえる岩の中で響いてるみたいここは懐かしくもある 昏い地上への通り道始まった場所。