慰霊塔の右手に階段があります。
四国でも指折りのエネルギースポットではないでしょうか。
囲いの中はエネルギーが溜まっています。
感じやすい方は龍神パワーも感じると思います。
古神道の磐境(いわくら)。
古神道とは、仏教が伝達する前の日本古来の宗教。
磐境とは、古神道における岩に対する信仰のこと。
この遺構が古代ユダヤの祭祀場と同じであるとして、「日猶同祖論」の根拠として取り上げられており、ソロモンの秘宝伝説に関連されるとされる云われの中でも、特に特異な部類に入る場所であり、一見の価値ありです。
2022/11/9国内では(おそらく)唯一無二の石組みの神殿です。
古代を感じます。
安徳天皇の剣の伝説やユダヤの失われたアーク埋設の仮説のある剣山。
その裾野にあり、お隣の沢である祖谷地区には忌部氏と安徳天皇、平家落武者の伝説など、また、高天ヶ原四国説など伝承や仮説の根拠に事欠かない地域に鎮座されています。
ここは日ユ同祖論の根拠の一つとも言われ、イスラエルの駐日大使もわざわざこの場所を訪問されています。
160段の階段を登ると、右手に幅22m高さ約150cmの石垣が現れます。
アンコールワット近く、タ・プロームの遺跡の様な大樹の根が絡まった石垣です。
それは長方形をなし、旧約聖書出エジプト記にある、契約の箱(失われたアーク)を収める幕屋を連想させます。
もはや今となっては、これが作られた経緯や理由を知る事は出来ませんが、神秘と畏怖の念を感じざるを得ない、ここはそんな場所です。
急に階段は足元注意です。
階段を登りきると、不思議な空間が広がっています。
石垣と古木で囲まれた様子が何とも言えません。
石垣で四方囲まれている神社はかなり珍しいのではないでしょうか?ユダヤの祭祀場と似ていて古来に何か繋がりがあったという話もあるそうです。
お酒が多数供えられ、地元の人に大事にされているのだと感じました。
あまり観光的な宣伝はされていないようですが、こういうものに興味がある人にとっては必見です。
慰霊塔の右手に階段があります。
古い時代の石組の小さな祠が五つあり、それぞれに神様を祀っています。
次元が違う様な不思議な感覚になりました。
通称、神明の森。
白人神社の向かい側に駐車場があります、そこからみえる忠魂碑(大きな石刀)の方に歩いて、階段で参道を登ると現れる遺跡です。
※スロープはありますがかなり急勾配の階段ですので、サンダルやヒールは危険ですのでお気をつけてくださいマップナビでいくと通り過ぎてしまうので白人神社を目印に古神道の石そのものへの信仰、磐座(岩倉)にあたるとのこと。
古墳や石室と違う遺跡、木の根が地面に表出しているほどの大木があり、剣山とあわせて古代ミステリーの空間へ。
経験したことのない何かを感じ、そのせいか目眩と体の火照りがしばらく続くほどの神域です。
確かに異形の祠でした。
2017年8月時点では階段付近の木が伐採され、明るく眺めも良い場所になってます。
どいうわけか鳥居が壊れてたり森の一部が伐採されていますが、上は大丈夫でした。
白人神社の奥の院 磐境神明神社の祭祀場は、古代イスラエルの祭祀場そのものであると、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏が公式訪問。
2000年以上前に、この礼拝所の祭壇を築いたといわれる75人の宮人の子孫が、現在でも氏子としてこの神社を守っており、この75人の氏子の人たちは、身を汚さないために、生涯汚れた仕事をしてはいけないとされている。
瓊瓊杵尊の古墳という説もある。
名前 |
磐境神明神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.5 |
磐境神明神社の考察剣山の下の木屋平にある東宮御所神社から貞光町と山川町を結ぶと三角形ができます。
そこがインベ国でありいわゆる良質のタイマがとれる地域です。
タイマが沢山取れますようにと祈祷していた場所が磐境神明神社であり前の山が御神体です。
社殿の向きを見ると理解できます。
紀元前675年イスラエルユダ国から来られた神々のことは船蓋比賣神社の口コミに詳しく書いておりますのでよかったら読んでください。
紀元前660年に天安河のウケヒでスサノウ神が王と認められ西日本制覇に向かった後は義理の息子の大国主神が阿波、インベ国を管理しておりましたが天照神の強い願いでインベ国を譲ることになりました。
天照神はすぐさま孫の邇邇芸神とその子孫が生活に困らないようにとインベ国を邇邇芸神に与えました。
では御祭神の説明をさせていただきます。
主祭神は真ん中に祀られる天照神です右側に祀られるのはお世話になった神や格上の神なので天照神のすぐ右側にインベ国の皇太子になった邇邇芸神が祀られ、その一番右に大国主神が祀られています。
大国主神には大変お世話になりましたので一番右に祀られているのです。
本来なら天照神よりも格下になる神ですがこちらの神社を参拝するといかに大国主神が天照神の大番頭として活躍されていたということが理解できます。
左は母親のイザナミ神一番左は優秀な部下のシャーマンのハヤアキツ姫神が祀られています。