名前 |
八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
吉野川左岸の河岸段丘の古墳を神域として鎮座するに神社です。
撫養街道から続く石段の上に本殿はあります。
社伝によると1533年9月、洪水により土佐の幡多山の八幡さまが流れ着き、栴檀の木に掛かっていました。
それを脇城主の武田信顕が城内に祀り、 その後に現在地に遷して、上野八幡宮としたと伝えられます。
本殿の東隣には県指定史跡の野村八幡古墳の横穴式の石室が開口しています。
墳丘は神社本殿の建造の際に、一部が壊されているようです。