口コミを参考にして夏子ダムから登りました。
【R6.4.2訪問】高所恐怖症の自分は過去の口コミを拝見して、R173夏子ダム付近から上がりました。
急坂ではありませんが、1.5車線くらいの道をどんどんどんどんどんどん上って行きます。
途中に何ヵ所か分岐がありますが『大滝寺』と大きく案内があるのでそちらへ。
(ただ1ヵ所同時に小さく逆方向『大師堂』と示された案内がありました)道沿いは桜の木が多く、ほぼ満開の姿が谷側を隠してくれて高所の怖さも半減です。
お寺の少し手前に駐車場(普通車3台くらい?)のご用意あり。
通り越すと境内に上がれる小坂がありましたがチェーン張っておられました……道のことばかりですみません。
別格20番のお寺ということで何かと思いはおありでしょうが、お寺さんはお優しく対応くださいましたし、大変な高所のお寺を維持しておられることを有り難く思います。
結構どころか、香川県側から車で参拝すると、確かに細く暗い道をソロソロと行くしかないです。
でも、今朝、10時頃には素晴らしい雲海が眺められました‼️それだけ標高が高い場所におわします。
23年11月に2巡目で参拝。
結構な標高なのに暑かった。
ヤッパ、徳島側から参拝しないとエライ目に遭うけど、今回はダンプカーと出くわして、離合が難しかった。
難儀した!
四国別格二十霊場の最後のお寺です。
徳島側からと香川側から登る道があったのですが、私は香川の方から登ってみました。
赤い橋を渡って、ダムの横の広くきれいな道をすいすいと進んだのもつかの間、あっと言う間に狭い山道に。
本当に道は合ってるのかと思うくらい、狭い道でした。
この時も二台ほどすれ違ったのですが、待避所が二ヶ所あるその場所で(それでもギリギリ)偶然にすれ違うことが出来て事なきを得ました。
あれ、細い道で対抗が来たら、車幅ぎりぎりの道をどちらかが延々と下がらなければなりません。
途中から半泣きで『南無大師遍照金剛』と、ずっとお唱えしながら何とか到着しました。
お寺は綺麗にお掃除されており、こちらでも本堂とお大師堂の前で勤行させていただきました。
御朱印をいただき、腕念珠の珠を買って参りました。
ちなみに帰りは徳島側から下りたのですが、上がった道とは全然違いました。
上がるなら、徳島側から上がることを強くおすすめします。
山の上にあり、気温はかなり涼しく、行くときは羽織るものを持って行った方が良いと思います。
途中道も狭い所もあり、気をつけて行って下さいね。
88か所別格 大瀧寺様へ行って参りました。
大瀧山山頂にあります想像以上に新しく綺麗なお寺でした。
駐車上は少し離れた場所にあります。
塩江町からは道中狭くて落石等もありました(汗。
別格だからなのか参拝者もそんなにいないようで汚くはないですが手入れが行き届いているという感じではありませんでした。
駐車場も分かりにくく香川方面から来た駐車場はチェーンで進入できなくなってました。
それでも見晴らしも良くロケーションも含め素敵なお寺でした。
12月30日に回って雪がまだ解けてなくて道はアイス盤になって居る所が沢山有りました。
寺のまわりは8センチぐらい雪が積もってた。
寒波が来れば行けませんね。
多分。
40年ぐらい前に行った頃は泥道でした。
境内は明るい感じに整備されています。
最近はお遍路さんがふえてきました。
春は桜。
秋はもみじがきれいです。
他の方の口コミで徳島側ルートをおススメすると書かれてますが、私も同じ意見です。
車は駐車場に 止めましょう。
2021/03/20に参拝しました。
香西寺から向われる場合、遠回りですが、徳島側からのルートをオススメします。
香川側からも行けないこともないですが、Googleマップのナビで案内されるルートだと椛川ダム辺りで通行止めになっていました。
国道193号→県道7号→県道153号なら行けました(大滝自然公園を経由地にするとこのルートになります)ので参考までに。
※どっちにしろ香川側からは道幅が細く、落石、枝、落葉等多めでしたのでご注意を。
満願証の氏名の筆書きが子供レベルに汚ないものでした。
二千円出して書いてもらって小学生レベルの筆使いには大変ガッカリした。
印字の方がまだ綺麗に見れる。
恥ずかしくて誰にも見せられんな。
筆書きもう辞めたら?
スゲー所にある。
標高900mを超える険しい道のりを自動車でなんとか訪れました。
お寺にある看板を読むと空海はここに再度訪れたらしくて、そのとてつもない行いに思いを馳せ、畏怖の念とともに参拝しました。
冬場に行かれる方は注意して下さい。
2月上旬の正午付近に行ったのですが、御手水が写真のように完全に凍っておりました。
雨や雪が前日に降った場合、路面凍結をしている可能性が高いと思われます。
香川県側から行かれる方は国道を通って行くことをオススメします。
細い山道を通っていかれるよりはずっと快適・安心・安全です。
うちのカーナビは古かったので行きは対向車が通れぬほどの険しく細い山道を行くはめになりましたが、帰りは大窪寺に寄る予定があったので夏子ダム側から帰りました。
ものすごく帰りやすかったです。
我々は反対側の道から来たので最初は気づきませんでしたが、駐車場はお寺を出て右手に下ったところにありました。
国道を通って来られた方は登って行く途中に見えるかと思います。
お寺にトイレはありませんので、国道から来られる方は山に登られる途中にある売店で済ませてからの方が良いです。
156号線は車の往来が少ないのか落枝、小石があり道狭い、106号線はダム工事で途中まで道広く舗装整備してます。
途中からは狭い道です。
ダム工事のため道の迷い注意必要、工事車両注意必要です。
隣接する西照神社とは明治初期の神仏分離令までは神仏混こうの山岳信仰宗教施設西照権現,として存在していた。
奈良時代の神亀3年(726)に行基が大滝山上に阿弥陀三尊を安置したことに始まるとされる。
奈良時代の末期の延暦10年(791)に空海がここで求聞持修行を行ったと自著三教指帰,に記している。
空海は平安時代前期の弘仁6年(815)に再びこの地を訪れ、寺院を再興したと伝えられている。
この時空海は西照大権現の像を安置したと言われる。
明治初期の神仏分離令で大瀧寺と西照神社とに分離された。
住僧さんは、怖いと聞いていましたが、お話しすると 優しい人です。
今回は、雪の為参拝できませんでした。
夏子ダム側の登り口からが一番道が良いです。
夏子ダムから30〜40分かかります。
高松側、脇町側の登り口からだと道が非常に細く、行違いも難しいです。
四国88ヵ所の別院です椛川温泉の方からは新しい県道が付いてから、以前よりは快適ドライブになりました脇町の夏子ダム横からのほうが道幅も広く通り易いと思われます。
四国別格20番札所トイレがありません。
道中もカーブが多く車酔いしやすい方には酷な場所にありますが、とっても気持ち良い場所です。
塩江町(香川県側)から登りましたが頂上付近の北側はしっかり積雪してました。
車で冬行くなら徳島県側からが良さそうです。
よくこんなとこに…というお寺ですが住職さんがいらっしゃって御納経していただけました。
海抜940mですが、脇町ICから252号線と106号線を利用すれば比較的楽に辿り着けました…812mの出石寺への道のりと比べて、道幅もあり離合出来るし、安心して運転出来ます。
また、石段は16段のみ…本堂と大師堂兼納経所がすぐ隣にあり意外とシンプルなお寺です。
11月23日13時…気温5度…息が真っ白で寒かった…納経帳を確認して頂き、満願大師と20番札所オリジナルの立派な満願証明書を頂きました…他は霊場会作成の結願証明書の様です…それから1番札所の大山寺へ御礼詣りに行き、結願の御朱印(通常の1番札所の御朱印とは異なります)を頂きました…108ヶ寺満願…6月から休日を利用しての車での参拝でしたが…何年も廻っている様な気分でした。
2回目の巡拝では額用納経軸(三幅対)と腕輪念珠を拝受したいと思います。
来年は東寺と金剛峯寺に参拝します!
昼過ぎに、大滝寺に来ました。
昼間は、思ったより日差しが暑かったです。
でも、車だったから、まだましでしたね🎵私より先に、愛媛からのお遍路さんが、ツアーで来られてましたね。
(^-^)
2014/09/26に四国八十八霊場の大窪寺を結願した後、四国別格20霊場の福代山大瀧寺に向かった。
国道377号(さぬき市~多和)の多和駐在所前三叉路を「吉野川市、美馬町」に左折する。
国道377号は入ってから中山地区の先の三叉路が国道139号(脇町~相栗)線です。
右は高松・塩江方面、左方面の「美馬」が目指す大瀧寺である。
「囲炉裏料理山の駅」の道標「夏子休憩所」まではあと1.3km」でほっとする。
のカーブを過ぎれば夏子ダム湖が左に見えた先に「夏子休憩所」があった。
ここでトイレと、「夏子いなか市」でランチ用、調理パンを買い天然蜂蜜3,000円を買った。
(この蜂蜜は実に美味でした・・・・・この山岳道路脇には養蜂家の巣箱が置いてありました) 少し休んでから出発「西照神社1..5km」の標識を右に入り、所々に設置された小さな「大滝山」の表示を確認しながら対向車に注意して、狭い道をマイカーのエンジンを唸らせながらひたすら登る。
大窪寺を出発し1時間15分で大瀧寺の駐車場に到着した。
大瀧寺は駐車場から5分ほどで寺の石垣下に着く、正面からは眼下の脇町と吉野川が良く見える。
左に五色の旗が見え、左から右に伸びた松を潜りながら階段を登った。
四国の巡礼もこの大滝山で百八霊場の満願である。
万感の思いが込み上げる。
参拝が終わり、住職夫人に納経帳を手渡し確認していただき「満願賞」を作っていただきました。
渡されたときに「おめでとうございます」と言われました。
大瀧寺の本尊は「西照大権現」開基は行基菩薩、寺院は真言宗の御室派で、行基菩薩が奈良時代に塩江より登山され、阿弥陀三尊を本尊として建立。
かの弘法大師も青年時代にこの地で「求聞持法」の修行をされている。
大滝山を離れ、裏山にある西照神社に向かって階段を登った。
名前 |
大瀧寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0883-53-7910 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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口コミを参考にして夏子ダムから登りました。
通りやす道で口コミを書いてくださった方に感謝でした。
お寺は山の上、とても見晴らしの良いすごい場所にありました。
別格最後の札所で、お大師様が天皇家の血筋だと教えていただきました。