見所満載の境内は時間を忘れてしまいますごゆっくりお...
今日、峰相地区夢ブランのハイキングで約90名の方々と刀出坂から登りました。
紅葉と黄色、緑で美しくて気分が凄く良かったですよ。
白山権現も登り参拝しました。
月末は、書写山山登りでもう一度楽しもうと思います。
書写山円教寺の一番奥、摩尼殿からは三つの堂を経由して10分💦くらいでしょうか🐱 ロープウェイ山上駅からだと、結構な道のりですが、見所満載の境内は時間を忘れてしまいます😅ごゆっくりお詣りくださいm(_ _)m
摩尼殿あたりのにぎやかな感じと異なり、開山堂(奥之院)あたりは、参拝されている方も少なく、落ち着いた感じがしました。
2018年10月訪問。
奥の院 開山堂まで訪れました。
大変静かな場所です。
僧侶の方がおられましたので、チベット語の御朱印を頂くことが出来ました。
事前に円教寺の事を調べておいて良かったです。
左甚五郎の飾りも素晴らしいくにらみがきいています。
ご朱印頂きました。
池にはトノサマガエルが涼んでいました。
名前 |
圓教寺開山堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shosha.or.jp/cultural_properties.cgi?cp=kaizandou |
評価 |
4.2 |
性空上人平安時代中期の天台宗の僧で京都の生まれ。
書寫上人とも呼ばれる。
36歳の時、慈恵大師(元三大師)良源に師事して出家。
霧島山や筑前国脊振山で修行し、966年(康保3年)播磨国書写山に入山し、国司藤原季孝の帰依を受けて圓教寺(西国三十三所霊場の一つ)を創建、花山法皇・源信(恵心僧都)・慶滋保胤の参詣を受けた。
980年(天元3年)には蔵賀とともに比叡山根本中堂の落慶法要に参列している。
早くから山岳仏教を背景とする聖(ひじり)の系統に属する法華経持経者として知られ、存命中から多くの霊験があったことが伝えられている。
1007年(寛弘4年)、播磨国弥勒寺で98歳で亡くなった。
圓教寺には肖像彫刻・性空像(重要文化財)がある。
丁重にお参りさせて頂きました。
性空上人様 合掌。