しばらくの間、2週間前に事前予約が必要です。
7月31日に訪問した折には慰霊祭が行われていました。
中の展示はそんなに広くはありませんが、情報がしっかり発信されておりわかりやすく感じました。
特に当時の特攻戦士の気持ちを綴った記録には心が震えます。
ゼロ戦の展示や遺品など貴重な資料がありました。
戦争進行形のウクライナに想いが寄せられます。
平和を祈念しました。
以前、紫電改だけを外に展示していた頃にお伺いしました。
その頃と比べると、紫電改に随分近くまで寄れるようになっているんですね。
それと、九七式艦上攻撃機のレプリカなどの展示も増えていて、グレードアップされていますね。
それから、ショップがあったので、ついついステッカーを買ってしまいました。
外にあった石碑は、鶉野飛行場跡地にあったものではないでしょうか?気になります。
しばらくの間、2週間前に事前予約が必要です。
復元された紫電改が展示されています。
なんとも言えない思いが沸き起こってきます。
飛行機は好きだけど、戦争の悲惨さを思わずにいられません。
この施設が平和学習に大いに役立つとことを願います。
以前開館直前に寄りその時は外観のみ見ておりました。
この度改めて開館して間がなく改めて訪問させてもらいました。
一言で言うとそれまでとは大きく異なり、規模も内容も大幅に充実したものとなり、ここの存在意義は今後の加西市の観光の基幹と昇華されるのではないかと、加西市の熱量を感じました。
展示物、実機の原寸大模型2機と共に、奥にある資料館で良くここの歴史を感じ改めて実機達をご覧ください。
戦争を全く知らない方々にも何か感じてもらえるものかと思います。
乗り物好きとしましては、その当時の最先端技術の集大成である機能美を堪能出来るのですが、やはり特攻機としての役割をその姿のままに若い命が散開したのかと思うと胸にグッと来るものが有りまして…隊員の姿を模した人形が乗っていますので、その想いも見学の際に感じてもらえれば、と個人的には思います。
その後は出入口横のおみやげ販売とカフェスペースで心の整理をしてもらえればとも思いました。
とにかく以前とはまた違って更に良くなってます。
一応予約はしましたが、予約が無くても紙を書けば入れるようです。
さっと入りたい場合は事前予約が楽かと思います。
東から目的地を目指していき、東側の道へ右折して駐車場の方へ入ろうとしたら警備員さんに奥(西側)へ誘導されました。
右折して北上すると建物を通り越した先に駐車場がありました。
Googlemapを見る限り建物手前が駐車場と表記されていますが、表記が無く。
私が行ったタイミングでは建物奥でした。
駐車場自体は、soraかさいの建物は挟んで東側からでも西側からでも入口はありましてので、どっちでも行けそうです。
ちなみにsoraかさいの入口は南側ですので、北側駐車場からの場合は南側に、回り込まないと入れません。
建物内で一部の展示場所ご撮影不可となっていましたが飛行機は写真撮影可能です。
標準レンズでも問題なく撮影しましたが、広角レンズの方がより全体を収める事が出来そうです。
そんなに広い空間では無いのでじっくり写真を撮りつつ、見ても半時間ほどかと。
軽食とか飲み物が買える売店もありました。
名前 |
soraかさい |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-49-8100 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
知覧に行ったことがあるのであれほどのインパクトはありませんが歴史を感じることができます。
展示室のみの入場は無料で駐車場は建物の裏にあります。
目の前には以前からあった鶉野(うずらの)飛行場滑走路跡地が広がりイメージを広げてくれます。