名前 |
夫婦岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
瀬加山城址や夫婦岩の現地にも簡易説明がありますが、豊臣秀吉による播磨攻めの際に、城主・太田道祖の家臣である青柳氏と蔭山氏にはそれぞれ子供がおり、若き武士・青柳四郎兵衛と18歳になる蔭山絹江は将来を誓い合った中でしたが、戦いに敗れた瀬加山城は落城・いよいよ最後の時に、2人はこの場所で来世では夫婦になるとの近いの杯をし、刺し違えてこの世界を去ったとされる場所です。
戦国時代の武士に生まれていなければ・・とか色々と現在からしても悲劇でしかないのですが供養碑もなく岩のみが、この場所を伝えてます。
岩前には絵が建てられているので場所はすぐわかりますが、さてさて・・この岩をどう解釈するかで評価は大きく変わると感じます。
☆1でもおかしくない場所かなと。
個人的な評価は城址も見た後での評価になります。
今回は上瀬公民館駐車場に車を停め、そこから徒歩ですが車で近くまで行くことも可能です。
ただし駐車出来る場所はなく農道に停車になるのと公民館駐車場からもそんなに遠く無いので、安全の為にも駐車場停車をお勧めします。