越してきてからいつかは行きたいと思っていた醍醐桜を...
奥迫川の桜(大山桜) / / / .
「登山道」と「ゆるやか桜道」があります。
登山道はまあまあ傾斜があります。
雨後は滑りやすくなっているので、気をつけて。
桜までの道も駐車場もキレイにされています。
桜は大きな古木に可憐な花が沢山ついていて、素晴らしかったです。
写真を撮るなら午後が良いかと思います。
八浜のカフェを後にし、越してきてからいつかは行きたいと思っていた醍醐桜を見に自転車をひたこぎ到着!どうやら登り参道?を間違えた模様ですがこちらからも行けそうなので自転車を止めいざ徒歩で登りへ270mほどの道のりでしが斜度がキツいうえに地面が滑りやすくスニーカーで訪れたのを少し後悔登った先に写真でよくみるあの桜が!、、、、無い😅見渡す限り真っ青の青葉笑地面に少し花びらが☺️今回は散りザクラでしたが来年こそはと思い下山します☺️今回の登り口はどうもどなたかの畑と畦道が合体したような場所でしたので、Googleナビでの案内通り進んだ方が良さそうです。
無料駐車場あります。
30分程の登山です。
かなり急坂です。
登る価値がある見事な桜でした。
3/30時点で7部咲きくらいでした。
地域の方々、整備して頂き感謝です。
2022.04.03 もう20年程にもなりますが、私にとって『桜の古木がこれほどまでとは…。
』と最初に魅了されるきっかけとなったのがこの大山桜。
太い幹にいくつもの大きな枝をたわわせ、そこに小粒の白い可憐な花を幾重にもつけ、そしてそれが陽の光に照らされると、木々全体が白く神々しく輝きを放ちます。
その姿は今までの桜の花見には無い特別な感動を私に与えてくれました。
それ以降転勤に伴って四国、中部、近畿と点々としましたが、この時期になると不思議と桜を求め今でも出歩く日々です。
今日も久し振りにこの大山桜に会いにやってきました。
この桜、エドヒガンとヤマザクラもしくはカスミザクラとの雑種の事で、岡山市南区奥迫川地区の陀娑山(ださやま)中腹にあって、標高約150mの急斜面に立地する県内でも有数の一本桜らしく、高さは約20m、枝張り約27m。
推定樹齡約300~500年で岡山県天然記念物に指定されている様です。
戦国時代、常山合戦のときに、常山城から陀娑山へと逃れて来た僧が一休みした際に残した桜の杖が根付いて、今の桜の木になったとも言われている。
との紹介が観光案内されていました。
今日は午後からの花見とあって、もしや山の陰になっていて陽が当たっていないかも…。
と思いながらも山の登山道を息を切らせながら上り詰め大山桜の前に。
そこにはやや西に傾いた太陽からの陽をいっぱい浴びた、丁度満開の見頃を迎え純白の花をたたえたの大山桜があって、肩で息をしながらも急な山道を登って来た者にしか味わえない何とも言い難い桜の命の息吹を正に感じる事が出来ました。
この桜、国道30号線倉敷川を玉野方面へ橋を越えた辺りから、遠く奥迫川の方向に見て取ることもでき、JR迫川駅からでも徒歩で30分程度で麓にたどり着く事が出来ます。
登山道は滑り安い山土の道で有るものの、ロープや途中2ヶ所に長椅子を備えた休憩所も設けるなど整備もされていて、取分け大山桜の急斜面のところは、足元に十分注意する事は勿論ですが、しっかりと雑草などの下刈りもされていて、関係者の方々のこの場所、この桜に関する深い思いには本当に自然と頭が下がります。
登山口の道路を挟んだ向かい入り口の前には、20台位は駐車が出来そうな1回200円の無人の有料駐車場も設けられていて、入り口横の料金ボックスにお金を投入しておられる親子の姿も。
トイレは駐車場には無かったような気が…、用は済まされて来られた方が良いかも知れませんね。
この山が賑わいも見せるのも時期限定となるのでしょうが、どうか足を運んで自身の目で目出て下さい。
本当に良いもですよ。
追伸、駐車場を超え2~300m程道路を上がった左側に下山道が整備されています。
その道の方が歩く距離は長くなるものの勾配はややなだらか。
滑り易い点は変わりませんが、足に自信の無い方はこの道をお勧め致します。
満開でした。
地元の方が駐車場を整備してくださっています。
200円入れるポストがあったので、ちゃんと入れておきました。
上りはちょっと急な道を15分ぐらい。
途中に休憩できるベンチを置いてくれているので、休みながら上りました。
桜の周りにもベンチがあり、桜を眺めながら休憩できます。
帰りは別の緩やかな別の道を下山。
1時間弱で軽く運動がてら綺麗な桜が見られましたよ。
一週間前に満開だったので半分以上は散っていました。
桜はほぼ満開。
見えるまでの300mの急斜面が、かなり厳しい!降りは、少しゆるやかな別ルートが取ってあります。
スニーカー必至。
不安な方は杖もあると安心かもしれません。
駐車場から20分くらい山を登ると現れる大きな桜。
岡山県南では最大の一本桜です駐車場は少し整備されていて、仮設トイレもあります大山桜を間近で見るには「登山道」か、「ゆるやか坂道」のどちらかを通らないといけませんが、「登山道」はかなり傾斜がきつく、また滑りやすいので体力に自信のない方はゆるやか坂道を通った方がよいと思いますちなみに私は「登山道」を通りましたが、途中に休憩用のベンチがありましたさて肝心の大山桜ですが、遠くから見てもわかるとおり凄く迫力があります。
ただ大山桜の周りは柵で覆われてあまり近づくことはできません。
また、大山桜の近くに「クローン桜」なる桜もありますので、そちらも見て楽しむのもよいと思います。
大山桜の登山道は地域の方が定期的に整備してくださっているそうです。
是非、桜シーズンに来てみてください。
2020年3月29日に訪れましたが、ちょうど満開になっていました。
地点までは2ルートあり、臨時駐車場に近い側のルートは急斜面かつ落ち葉が堆積して非常に滑りやすくトレキングシューズ必須と思われます。
もう一方も雨上がりは、粘土質の地面が非常に滑りやすく注意が必要です。
臨時駐車場は大山桜を維持するための募金を兼ねて200円となっておりますが、気持ち上乗せで寄付するのもよいと思います。
山に入らずそのまま道路を進むと見事な枝垂桜もあります。
こちらも、歩いて見学してはいかがでしょうか。
いつも素晴らしい。
ハイキングコースの一番上にある500年前の桜の木。
(原文)Always fantastic. A 500-year old sakura tree located at the top of a hiking trail.
立派な山桜から、自然の創り主の愛や壮大さを感じました。
険しい道もありますが、地元の方がよく手入れしてくださっているのがよく分かりました。
ちょっとした登山道を登った先の急斜面にあります。
しっかりした靴を履いて行きましょう。
名前 |
奥迫川の桜(大山桜) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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天然記念物で樹齢500年見事な幹の桜です。
登り道はロープや階段もあり良く整備されています、結構登るので杖とかあればいいかも。