木々に囲まれた、厳かな雰囲気の神社。
柴田勝家の子孫が供養のため境内に兜を埋めたと語り継がれている神社。
本殿の横に兜塚が再建されています。
丸池公園の中にあり参拝、散策に良い。
東京の三鷹に柴田勝家!?というとてつもない違和感を覚えて行ってみました。
こちらの神社の境内に戦国武将として名高い柴田勝家の兜が埋められているそうです。
理由は行ってみたらわかりました。
柴田勝家の孫、柴田勝重が江戸幕府の旗本として三鷹に領地を持っていたんですね。
勝家の子孫が旗本ということも知らなかったので少しビックリです。
立地は仙川沿いに広がる丘陵で、その起伏を生かして一帯は公園化されています。
地形から見るに古くから人が住んでいたような雰囲気のする場所ですね。
柴田勝重が祖父柴田勝家の兜を水神の森に埋納した伝承がある神社。
日本の代表的な水の神である、弥都波能売神が祀られています。
境内は仙川のそばの高台にあり、木々に覆われてちょっと神聖な感じがします。
仙川のせせらぎを聞きながらお参りできる雰囲気のある神社です。
御祭神のミツハヒメは水の女神様なので、新川がまだ農村だった頃、深い崇敬を受けていたのでしょう。
現在の社殿は昭和初期のもので、地元の宮大工さんが手がけたそうです。
賽銭箱の上に竜神様がいらっしゃいます。
仙川沿い、丸池公園近くにあるので、散策途中にのんびりできる。
ただし、今の時期は蚊に注意した方が良いです。
近隣にスーパー、コンビニなどもあります。
柴田勝家の兜が埋められていたという言われがある神社、仙川公園から歩いて5分程です。
隣の丸池公園では園児が遊んでいたり、牧歌的な雰囲気。
時間がゆっくり流れます。
桜の季節になると花の絨毯を歩く様です。
木々に囲まれた、厳かな雰囲気の神社。
夏には盆踊りやってます。
おとなりに丸池公園があり、一面芝生で小川もちょろちょろ流れています。
子供たちはそっちの方が楽しそうかな。
The grandson of the famous warlord Shibata Katsuie (柴田 勝家) or Gonroku (権六) gave his grandfather's golden helmet to the residents of a small village, in order to calm the God of Water. The fishermen built a tiny shrine on the riverbank to honour him. 400 years later, the small, insignificant village became the most populous metropolitan area in the world but Katsufukashi shrine has not changed. Katsuie commited seppuku after his surrender to Toyotomi Hideyoshi. His death poem was:"Fleeting dream paths, in the summer night! O bird of the mountain, carry my name beyond the clouds."
名前 |
勝淵神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.mitakanavi.com/spot/historical/katsubuchi_jinjya.html |
評価 |
4.1 |
三鷹市で初めての、初詣数年ぶりにおみくじを引きました。
物事が十分の形である十分はやがて欠ける万事慎み控えめに。
恋愛控えめになれば良し。
今年は、人の幸せを作るが目標ボランティアと仕事を(結婚相談所:ハピハートランス)優先にしたいので心に、残しておきたい言葉でしたありがたいですね。