庭瀬城跡から歩いてすぐの所にあります。
庭瀬駅から城跡に向かうが、普通の住宅地の中に普通に濠なのか水路なのかが張り巡らされて、しかもそれがいまだに満々と水をためて残っていることにびっくりした。
この手の水路は湖沼地帯か水田地帯にしかもうないものとばかり思っていたが、良く残ったものだ。
少し強い雨でもたちまちあふれそうに見えて勝手に心配になってくる。
城跡は撫川城、庭瀬城とも石垣と土塁が残るのみ。
庭瀬城のほうは半分神社と公園に化している。
そもそも、沼城というのは兵も貯められないし、補給も大変そうだし使い辛そうなのだがどうなんだろうか。
城郭としてより地形が大変に興味深い。
一回行っといて損はないと思う。
庭瀬城跡から歩いてすぐの所にあります。
門や石垣・土塁等がきれいに残っています。
南側に公園駐車場がありますが、庭瀬城跡と同じく道が非常に狭いので、庭瀬城跡とセットで徒歩訪問するのが無難かと思います。
歴史を記した掲示と、どこからか(場所は書いてあったが忘れた)移設してきた門と、神社がある。
石垣と堀は、築城当時からあるのかもしれないが、見どころは少ない。
堀の内側をグルリと回っても5分ぐらい。
庭瀬城跡と言うのも近くだが別にある。
名前 |
撫川城址・三神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.4 |
石垣、水堀が残っています。
陣屋門もあります。