大好きな エル・グレコの「受胎告知」がある美術館で...
40年ぶりかな?久しぶりに訪れました。
当時と変わらず、玄関にはカレーの市民の銅像が鎮座!門構えも当時のままです。
建物正面もおそらく変わっていません。
しかしながら、中は結構改装されて変わっていました。
エル・グレコの受胎告知も個室の展示ではなかったと記憶しています。
最近の作家作品も積極的に展示しているようですネ。
昔はもっとクラッシックで徹底して西欧調だったと思うけど!?う〜ん!古臭いだけでなく、確実に進化してます!
2022年7月19日(火)11時頃、夫婦旅行で10年ぶりに再来訪。
小雨の天気。
大人 1500円お客さん少なくゆったり鑑賞できました。
分館は、休館していました。
10年前、分館で鑑賞した萬鉄五郎、梅原龍三郎などの作品が本館で観れ久しぶりの再会。
工芸館の睡蓮が見頃です。
エル・グレコの受胎告知など貴重な作品を鑑賞できるお気に入りの美術館です。
何回も行きたくなる美術館です。
開館時間(9:00)に入場。
観光協会から頂いたクーポン券(入場割引券)を利用しました。
多くの有名な画家の作品のほか、工芸館、東洋館、オリエント館も開設されてました。
モネの生家から株分けされた睡蓮が見頃です。
(2022
倉敷美観地区にある大原美術館が気になりつつ、やっと訪れることが出来ました。
歴史のある建物で照明も抑えていて、とても落ち着きました。
渋い作品や抽象画もありましたが、特に児島虎次郎さんの人物描写に引き寄せられました。
また、工芸・東洋館の床に敷き詰められているのは、栗の木をレンガのような形にして艶々の光沢で歩いた時に心地良い音がするので感動しました。
倉敷市の美観地区にある大原美術館。
隣にはエルグレコというカフェがあり、まずそこで一息。
店内にはエルグレコの絵が飾ってあり雰囲気はレトロで落ち着きがあり、時間帯が午前中ということもあり大変ゆっくりとコーヒーを飲むことが出来ました。
お隣の美術館で検温、消毒を済ませ絵画鑑賞。
西洋画から東洋画、彫刻、陶器など幅広い作品で、児島虎次郎の作品に初めて出会いましたが美しい色彩に魅せられました。
オススメの美術館です。
倉敷に行ったら行くべき場所NO.1だと言われる大原美術館に行ってきました!倉敷観光するのにどこがオススメですか?と聞いたら必ずこの美術館が挙げられます。
何が有名かというと、通称エルグレコで知られる画家の描いたキリストの受胎告知の絵が、世界でこの大原美術館にしかないそうで、その絵を見に来る外国人の方、特にフランス人の方が多いそうです。
他にも、モネの睡蓮の絵をはじめ、有名な画家の絵もたくさんあります。
棟方志功さんの絵や、この美術館にある絵を収集した児島虎次郎さん自身の絵もたくさんあり、見応えありました。
意外と広く、階段上ったり降りたりしました。
(特に工芸館←チケット見せれば入れます。
最後に棟方志功さんの絵が観られるので工芸に興味ない方もオススメです。
)中で写真を撮ることができません。
(外はOK。
モネの睡蓮の絵の写真スポットもあります)ミュージアムショップで複製品を買うこともできますが、私は気に入った作品のポストカードやクリアファイルを買いました♪都会のようにすごく混み合う感じではなく、ゆっくり観られて良かったです。
(それでも混み合う時は整理券が配られるそうなので、早めに行った方が賢明です)
高校の修学旅行先だった大原美術館に久しぶりに入館しました。
作品は殆ど覚えていませんが何故だか懐かしい雰囲気!年齢と共に作品に愛着が湧き作者の名前も馴染み深い!今回はゆっくり一人で好きな絵画を楽しみました。
近代の名画が愉しめる。
グレコの受胎告知は圧巻。
ゴーギャンのかぐわしき大地も麗しい。
詳細は「いいものだけを日本から」参照。
近代ヨーロッパ絵画を中心とした私設美術館。
入館料1500円。
収蔵品はピンきりですが、エル・グレコ、モネ、ゴーギャンなど近代ヨーロッパの絵画については、比較的良品が揃っていると思います。
バーナード・リーチなどの陶芸や棟方志功の版画なども展示されています。
一通り見るのに1時間ほどでした。
2021年7月現在、午前中だけの開館となっています。
9時開館ですが、8時半から整理券の配布があり、規定の人数に達してしまうと入れないこともあるので、時間に余裕を持って整理券をもらうようにしましょう。
連休の中日は大変混雑するそうで、8時半の時点で長い行列ができていたそうです。
一方で、連休の最終日は行列はなく、8時半に行って9時入館の整理券がもらえました。
東洋一の収蔵と云っても過言では無いくらい品の良い印象派の絵がたっぷり楽しめる…東洋館の陶芸もなかなかの見どころあり…1500円でコレだけ鑑賞出来たらコスパ高杉…|´-`)チラッ🎶素晴らしい👏✨💯🈵‼️
モーニングツアーは日曜日朝8時からの1時間を最大15人までの貸切で鑑賞できる贅沢な企画です。
なおツアーの予約は2日前までに電話かメールで。
6月までの毎週日曜開催。
学芸員さんによる解説が素晴らしく、参加して良かったです。
参加費は2500円で、次回(一年先まで)使えるチケット込みです。
ツアーでは限られた部屋しか見られないので、一旦出て、またチケット使って入館することになります。
よって、遠方からの方は、ツアー後にすぐ入館しての鑑賞をお勧めします。
ただ2021年春現在、別館は休館中です。
エルグレコの絵は日本に二枚しかないうちの一枚だとか。
製作に25年かけた絵画とか。
児島虎次郎や大原孫三郎のおかげで私たちは素晴らしい作品に出逢えることに感謝しました。
絵画や焼き物などにある程度精通している方には展示作品数もかなり多く時間をかけてゆっくり楽しむことができるのではないかと思います。
逆に、知識があまりない方には難しくてよくわからないかもしれません。
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重厚感溢れていますね。
館内撮影できず、外観のみ。
倉敷美観地区の中のシンボリックな建物が大原美術館である。
本館の建物入口の両脇には、ロダンの彫刻作品『カレーの市民‐ジャン・デール』と『洗礼者ヨハネ』がある。
入口正面には、児島虎次郎の油彩画『和服を着たベルギーの少女』が目をひく。
児島虎次郎は、大原孫三郎の依頼を受けて美術品の収集に奔走した。
その功績を讃えて、その結晶であるコレクションを展示するために、1930年 (昭和5年) 大原美術館が建設された。
レオン・フレデリックの大作『万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん』には、美術館に関係するエピソードがある。
展覧会でこの絵画を見た児島虎次郎は、「彼の代表作として残るであろう」と考え、手放したくないというフレデリックに特別に頼んで譲ってもらうことにした。
そしてこの作品が児島のヨーロッパでの最後の買物になった。
後に大原美術館を建設する際、7枚にわたるこの作品の横幅 (11.5m) を基準に、本館展示場の幅が決まったという。
この美術館が所蔵するエル・グレコの『受胎告知』を観るだけでもここを訪れる価値がある。
エル・グレコはスペイン絵画の巨匠で、その作品は日本に2点のみ。
そのひとつが『受胎告知』(1590‐1603年)である。
この絵画に代表されるような世界的な名画が倉敷にあることが奇跡と感じられる。
ほかにも、セザンヌ、モネ、ゴーギャン、ピカソ、ルソーなど、ひとつの美術館で近現代の美術史をたどれるほど体系的に収集されたコレクションが圧巻である。
分館には 青木繁、岸田劉生ら、近代から現代の日本を代表する作家の絵画や彫刻が揃っており、草間彌生や横尾忠則など、国内の著名な芸術家の作品もある。
工芸館には 棟方志功 や バーナード・リーチなどの版画や陶芸作品などを部屋ごとに展示している。
部屋はそれぞれの作風に合わせた造りになっている。
工芸館とつながる東洋館は、児島虎次郎が収集した東アジアの古代美術品を展示しており、児島虎次郎の美術品の鑑定眼の確かさと、あくなき収集心を伺い知ることができる。
本館以外でも、分館.工芸・東洋館、児島虎次郎記念館も、それぞれ何度訪れても発見がある。
美術館と美観地区は非常に調和しており、一体として鑑賞することができる。
これだけの絵画を収集した児島虎次郎の慧眼には、ひとえに敬服する。
さらに、おそらく途方もない美術品購入費用を、惜しみなく負担した大原孫三郎の先見性も賞賛に値する。
なお、2021年2月2日から3月末まで開館時間を午前10時~午後4時(入館は午後3時半まで)に短縮している。
半年前に来た時は入場制限があり入ることが出来ませんでした。
今回もドキドキしながら来ましたがすんなり入館できました。
いい作品がたくさんありますがやはりエルグレコの受胎告知は圧巻でした。
倉敷の美観地区にある倉敷の実業家である大原孫三郎が開館した、西洋美術、近代美術を展示する日本最初の美術館です。
館内撮影は禁止されておりましたので、外観やお庭などの写真を載せております。
モネ、マネ、ルノワール、ゴヤなどの歴史や美術の授業で必ず誰もが聞くような画家の作品が常設展示されており、ミーハーな私でも楽しむことができました。
創設者がパトロンをしていた児島虎次郎の作品も数多く展示されていましたが、色使いが明るく、鮮やかで、陰影の使い方が非常に巧みな印象でした。
アート初心者が観ても分かりやすく、美しい作品の数々でした。
美観地区の恵まれた観光資源の中に決して埋もれない素晴らしい美術館でした。
素晴らしい美術館作品は撮影禁止🈲の為。
写真なし!倉敷美観地区にある必ず寄りたい場所!感動する作品が多数。
モジリアニルソールオーゴーギャンピカソモネセザンヌ等々岸田劉生は魅了一日鑑賞していたい!焼物塗り物も最高時間が足りないくらい最高。
大好きな エル・グレコの「受胎告知」がある美術館です🙂中学生の頃から 数えきれないくらい来ています。
今回は コロナ感染対策が厳重で感心しました😊平日と人数制限のおかげで ゆっくり鑑賞できました😊鑑賞前か後に 隣のカフェ エルグレコでお茶するのが定番😍☕
グレコ、ピカソ、モネ、ゴーギャンなど数多くの本物が展示されています。
コロナ禍の影響もあり入場規制をしていたので少人数でじっくりと観ることが出来ました。
外国からの観光客が少ない今だからこそ貴重な文化遺産をご覧になられたら良いと思います。
恥ずかしながら、この美術館のことをほとんど知らずに行ったのもあり、期待値が低かったのですが、エルグレコの受胎告知の他、モネの睡蓮、その他、ピカソやゴーギャンなど素晴らしい作品が沢山ありました。
個人的に面白かったのが、これらの作品の収集に携わった児島虎次郎の作品に、これらの画家の影響が色濃く反映されている事です。
規模は小さいですが、満足しました。
私は美術部の部長になったのをきっかけに、見に行こうと思って見に行きました。
教科書に載っていた有名なものから、興味深いもの、私も作品を作る身であるので参考になるもの…見に行って良かったです!学校では、美術の先生と見た絵について話したり、とても良い経験になりました。
美術館のイヤホンガイドがとっても良かったです‼️1人1台500円で借りれて、作者・時代背景など分かりやすく説明してくれました。
美術館など初めて観賞される方にお勧めです👍
平日の昼前に行きました。
複数のエリアで子供を対象にしたイベントを行っていたのでゆっくり観る事が出来ないエリアがありました。
館内には案内がありましたが、入館する前にも分かるように案内やチケット売り場等で周知するべき。
分かっているなら時間をずらして入館しました。
美術館のようなところで子供が大勢でちょろちょろされては気が散ってゆっくり観れません。
展示品については本館の最初の方は興味を持ちました。
特に受胎告知はとても魅力を感じました。
他の展示品や日本人の絵には興味を持ちませんでした。
本館の他に分館、工芸館等があるのでゆっくり見たら半日はかかりそう。
確かな審美眼とそれを支えた深い芸術理解が稀有な民間美術館を生み出し、倉敷の街の力が支えています。
全部見れば一時間以上かかります。
一度に見て疲れるより、数回に分けて来ても良いくらい。
特に工芸館の濱田庄司、河井寛次郎コレクションは圧倒される充実ぶりです。
床に使われた焼き物窯の煉瓦や分厚いタイル、そして石の使い方も興味深く感じました。
ピカソやモネと言った大物の美術品もあり、日曜日という事もありかなりの混雑ぶり。
展示品も揃っており良い美術館。
僕には良く分かりませんでしたが…倉敷、美観地区に行くなら是非。
岡山県と建築士会主催のくらしき建築散歩というイベントで久しぶりに大原美術館に訪れました。
朝8時からのモーニングツアーで、大原美術館の学芸員さんが作品を案内してくれました。
解説がとてもわかりやすく、かつ、おもしろかったですよ。
モーニングツアーは毎月第二、四日曜日に開催されているので、訪れる人はモーニングツアーの設定がある日をオススメします。
展示作品については、美術の教科書でも目にするような作品が多数展示されていて見応えあります。
何度か訪れている者からすると大きな変化はなく新鮮味が無いかなという感じではありましたが、最近、地元倉敷市出身の松井えり菜さんの作品が新たに展示されていたのはうれしかったです。
大原美術館向けに描いたのか、作品にもさりげなくゴーギャンのかぐわしき大地が登場していました。
超メジャーな美術館です。
けっこう空いていて良かったです。
本館の最初の展示室が圧巻でここだけで半日滞在できます。
エル・グレコもいいですが展示室が仰々しすぎかな。
でも2日半いましたが飽きることなく堪能しました。
オススメです。
名前 |
大原美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-422-0005 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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倉敷に来るのはこの美術館があるからといっても良いくらい好きな場所です。
建物自体がアートです。
入口はローマの神殿の様です。
展示される作品はいろいろな芸術家の作品で、好きな作品が見つかるかと思います。
建物に使用される窓の格子もお洒落なデザインで、そこから射し込む光さえもアートに感じます。
工芸館に入る前に中庭の池には、モネの庭から株分けされた睡蓮があります。
天気の良い日は、外のベンチに座ってみるのもおススメです。