本荘八幡宮の鳥居あたりで開けてきます。
山に入る入口が狭かったため、藤棚の下に車を置いて歩いて登りましたが、すれ違う場所もあり、道行も短いため、車で行っても問題はなさそうでした。
徒歩で行くなら隣接した八幡社に向かう道が、海に向いていてオススメです。
瀬戸内海国立公園とあって、整備されていて、豪勢ではないが、すがすがしく気持ちの良い庭園でした。
山道ではないので歩きやすいです。
山の上でないので、遠くの景色まで眺めることは出来ませんが、島や海を近くに見ることが出来ます。
七五三ついでに足を伸ばしてみました。
意外と眺望もすばらしくて、瀬戸内海の穏やかな海もしかり、サノヤス造船のドックなども見えました。
天気が良ければもっとよかったけど、夕日なんかも良さそうですね。
ちょっと帰り道が暗いのは微妙かもですが。
通生漁港の脇から民家をすり抜け、竹林と山林がうっそうと茂る山道を300mほど上ると、本荘八幡宮の鳥居あたりで開けてきます。
更に少し走ると新しいトイレの側に、数台分の駐車スペースです。
初めて来てみた通仙園は梅雨の合間の晴天、瀬戸内海を眺める絶好のロケーションですな。
天望広場までの砂利道の脇は、咲き終わりのサツキでしょうか、松とサツキの間から、瀬戸内の多島美がよく見えます。
行き交う大小の船がスローモーションのように見える、風光明媚な知る人ぞ知る!と言える通仙園。
無料です。
ネットで景色の良い場所を検索して初めて行きました。
遊歩道が歩きやすくつつじも綺麗に咲いてました、海や造船所も見えて景色も良かったです!年配の方が多く来られていました😊
絶景がひろがる穴場的な場所です。
道が狭く、駐車場もあまり広くはありませんが、行く価値あり。
ツツジと桜の共演を観ることができました。
五つ星をつけたかったのですが、道が狭いので星4つとさせていただきました。
通仙園は、瀬戸内海国立公園の一部として昭和25年に追加指定されました。
瀬戸内海国立公園は、昭和9年に、我国最初の国立公園だ、そうです。
名前 |
通仙園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
展望台からの見晴らしは静かで綺麗でした。
途中行くまでの道が少し狭かったです。
水島工業地帯の一角にこんな落ち着いたところがあるとは知りませんでした。
帰りに寄った近くの倉敷シーサイドホテルのランチも美味しかったです。