中々おつだと思います。
巨石です。
まるでトウセンボするみたいに佇みます。
人が穴空けてますが、縄文時代からの闘いです。
御神体なのに、下にトンネルを通してしまった!そして、崩落の危険があるとして国土交通省のとった対策は数億円かけて岩を樹脂で固める工事だった。
お詫びとしてほんの少しでも神社の保全費用にだしてくれればよかったのに。
地元の方に聞いた話。
近隣は秦の郷。
古墳や八幡宮が多いのにも納得しました。
心静かに古代人のメッセージに触れられました。
大切にされている地域の方々に心から感謝です。
石畳神社側からは山を登って岩に出ることもできる。
読み方は「いしだたみ」ではなく、「いわだたみ」らしい。
岩石マニアの方は近くまで来たのなら是非とも立ち寄っていただきたい場所です。
豪渓駅から山の下まで徒歩約30分、そこから山を登る事約10分で絶景の中に踏み込むことができます。
歩いて向かう道中、橋の上から遠めに見る山も湖と相まって美しく、登ってもまた絶景と一度に二度おいしい観光地となっております。
帰りに利用したタクシーの運転手さんに聞いたところ、昔は修験者がこの岩の上に登って修行したそうです。
中々おつだと思います。
こことセットで豪渓に行くと良いかなと。
へんぴなところにありますが以外と来る人がいるみたいです。
参拝者名簿もあり、他県からもちらほら。
派手さはないですが、こういう場所を求めて来る人には、来てよかったと思えるはずです。
ただ、豪渓へ車以外で行かれるかたはバスの時間に注意。
13時くらいだったと思います。
巨石!絶景は圧巻。
危ないからちびっ子は近寄らないほうがいいと思います。
巨大なものって惹かれます。
「ゆるぎ岩」の岩様より感動。
総社は観光資源だらけだわ。
2017年3月11日のラントレで訪れました。
神社本殿から裏山を登り、崖の様な岩場に鳥居があり岩場自体を祀られている様です。
景色は素晴らしいですが、すぐ下が崖で風も強いので、注意がひつようです。
途中にパノラマ展望台へも行けます。
御神体の大岩の上まで登れて、小さな鳥居を拝むことができる。
上からの景色も素晴らしい。
名前 |
石畳神社御神体 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
吉備高原の開析と、岩の台地の節理がなせる技か。
はらはらするような重なりぐあいだ。
この真下には道路のトンネルが通っていた。
崩れぬように岩の間はコンクリートで固められている。
下からのぞいた時、誰かがドローンを飛ばしていた。