新森神社から山道を登ると愛宕神社がありました。
新森神社から山道を登ると愛宕神社がありました。
3歳の息子と一緒に登りましたが、帰りは子どもには辛かったようで、抱っこをしておりました。
小さくともきれいにされている落ち着く神社でした。
大晦日だけ、大都会。
御朱印あるかと思い訪問するけど、誰もいなくて御朱印もなさそうな感じでした。
境内裏から愛宕神社に登れるみたいでしたが、草が生い茂っており今回は断念しました。
また日を改めて訪問したいと思いました。
それと、車で訪問可能な神社ですので、よく調べてから訪問された方が良いと思います。
ちょっとわかりにくい所から車で入ることができます。
なお神社の東側には、お年寄りたちが楽しめるゲートボール場も併設されております。
次回訪問する時は秋ぐらいに行って、愛宕神社を訪ねてみようと思いました。
坪生幼稚園跡地、坪生小学校校舎跡地・・と、もの悲しさをたたえるこの場所には神森神社が併設されている。
ここは現在地域のコミュニティ広場になっているほか、地域行事に使われているようです。
神社の方は、規模も大きく歴史を感じ、とても立派です。
古くは寒森神社とも。
息長姫命(神功皇后)とその臣の武内宿禰の二柱を祀る神社です。
創建は、藤原氏の荘園だった坪生荘の解体後の天文六年(1537年)。
陶山又次郎、坪生武高の両氏が、坪生庄の鎮守として筑前『香椎宮』から勧請したそうです。
昔々、坪生庄は藤原氏(北家)の庄園だったそうです。
藤原氏の祖先の中臣氏は神功皇后の審神者を務めた人物とされ、宇佐八幡とも繋がりが深かったようです。
そこで、坪生庄には神功皇后=息長姫などを祀る神社が多いわけです。
坪生地区は、備後深津郡坪生村と備中小田郡篠坂村に分断された時期がありますが、両村の産土神として崇敬されて、嘉永二年(1849年)に社殿が再興されたようです。
看板には“香椎造り”と紹介されていますが、実際には江戸時代初期の芸備地方特有の入母屋造建築の代表的なものになっているようです。
この神社が建つ愛宕山は、芦田川から北東方向に向って延びる10kmの福山北断層の東端付近にあたり、南東方向に向かう河川とのクロスポイントに浮く分離した岩盤になっています。
したがって地電流が大きく変化して地磁気の変動スポットになっています。
その磁気刺激によって脳を活性化される効果が高い、昔風に言えば“霊場”の一つで、その影響を受けやすい人は、夜間幽霊が見えることもあるようです。
私にとっては、心地好く脳を刺激してくれる癒しのスポットです。
登っていくと小さな祠の愛宕神社があり、心地好い脳への刺激を受けながらマインドフルネス=瞑想が出来る良好なスポットです。
名前 |
神森神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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