名前 |
新しき村 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-295-5398 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
新しき村が誕生したのは、1918年。
「友情」や「お目出たき人」などの小説で知られる作家の武者小路実篤(1885~1976)が構想を発表し、共感した人が集まって一緒に暮らし始めました。
最初は宮崎県につくられましたが、20年後にダムの建設で一部が水没してしまうことになります。
そのため、埼玉県に第2の土地を求め、多くの人が移動することになりました。
最盛期には60人を超える人たちがいましたが、今は7人だそうです。
村の正門にあたる入り口にあるのは「この門に入るものは自己と他人の 生命を尊重しなければならない」と書かれた2本のポールを見たときは少し怖いななんて思いました。
観光出来るスポットは美術館と都電7022号が綺麗な状態で残っているのでその辺りかな廃屋が多いですが 村自体が凄くノスタルジックなんで夏休みに田舎に来たような感覚でしたねぇ😅