潮の満ち引きに気をつけてください。
鹿浦越のランプロファイヤ岩脈 / / .
春の強風の吹き荒れる3月初旬の、ちょうど13時の満潮時にチャレンジしました。
干潮時でなければ観られないのはわかっていたので、ドライブ&下見に。
1枚目写真の右手前の空き地に、4〜5台が駐車可能。
2枚目写真の更に奥が岩脈らしい。
波が防波堤を軽く越えるので、治まるタイミングを計りながら、しかし結局は頭から飛沫を浴びつつ、ギリギリ行けるテーブル岩手前まで駆け抜けました!もちろん、それらしき岩脈など観られませんでしたが楽しかったです。
途中の東屋あたりも下草が手入れされており、山側へ行かなければ普通の靴で散歩できます。
次こそは潮の時間を見てリベンジ。
鹿浦越園地とは、反対側にある海岸です。
ストライプ模様は見当たりませんでしたが、干潮時は長い距離の海岸線を気持ちよく散歩出来ますよ。
幼児の拳大の石が多いので、サンダルやヒールはお勧めできません。
看板がある所から海岸沿いに向かいます。
看板からすると目の前の階段を上がっていく案内になっていますが、登って行くとすぐに降りる案内がありただ体力を浪費します笑。
気をつけてください。
地層や岩に精通していないので凄さがわかりませんが良く見ると確かに変わった岩だなと思います。
見通しも良くて景色も楽しめるので近くを通る際はオススメです!
2020.12.31訪問大変風が強く寒い1日でした。
私以外にほとんど人はいませんでした。
狭い駐車場から遊歩道を数分歩くと、岩脈の付近で遊歩道が途切れていました。
干潮じゃないと進めないみたいです><最初に行ったときは満潮でしたが、1時間半後に再度行って見たら干潮で、岩脈を見ることができました。
水の偉大さを感じられました〜☺️穴場スポットですよー!休憩所もあるのでありがたいです!1時間半の間に展望台にも行きましたが、通行止めの道がいくつかありました(・・;)ということで⭐️3とさせていただきます。
ちょうど満潮でしたので、遊歩道が崩壊していましたから近くで見ることは出来ませんでした。
干潮の時に行く事をオススメします。
写真はドローンで撮影しました。
縞になっている岩盤が凄いですね。
珍しい天然記念物に指定されている岩脈です。
黒と白のストライプの岩脈が見ることができます。
白色は花崗岩で黒色が名称にもなっているランプロファイヤーです。
見に行くには少し手間が必要で引き潮の時でなければ近くに行くことができません。
また駐車スペースも車数台分です。
この場所は白鳥町の県道122号線沿いの鹿浦越海岸にあります。
国指定の天然記念物です。
駐車場から海岸沿いを歩いて360メートル先にあります。
歩いて10分位の所です。
潮が引いた状態でなければ、見ることは困難でしょう。
岸壁に黒色と白色のストライブ模様が現れます。
白色に見えるものが黒雲母花崗岩で、黒色のものがランプロフアイヤです。
花崗岩が烈隙に煌斑岩が迸入したものです。
この場所の少し手前の遊歩道沿いにデイサイト岩脈が見られます。
基盤の花崗岩に黒雲母デイサイトが貫入しています。
このデイサイトは赤褐色のザクロ石を含み、板状節理が発達していることから、瀬戸内火山岩類(讃岐層群)に属する約1400万年前の岩脈と推定されます。
これはランプロフアイヤよりは、遥か後の時代のものです。
案内板では、展望台へ行く遊歩道から行けるよう描かれていましたが、2カ所とも通行止めでした。
海岸沿いの遊歩道からいくしか方法はありません(2018年12月現在)残念です。
岩脈自体はよほど興味がある方以外はあまり見所はありません。
ただ、すぐ目の前て釣りが出来ますので釣りをする方は良いでしょう。
写真は駐車場横の階段を登っていった時の物です。
手前の展望台は立ち入り禁止になっていましたが、頑張って奥まで行くと展望が開けます。
ただし、階段は急で蜘蛛の巣がまとわりついたりします。
また、昼間でも薄暗く怪し雰囲気なので、プチアドベンチャー気分を味わいたい方のみ、自己責任てどうぞ。
駐車場から海沿いに行くとあるが、潮の干満で近付けない時間帯があるのと、歩道が分断されているところがあるので注意。
ちなみに階段を登る道は、殆ど手入れされず蜘蛛の巣だらけだが狼煙台跡がある。
展望台は崖崩れで立入禁止。
名前 |
鹿浦越のランプロファイヤ岩脈 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0879-25-7589 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
海沿い、波がかかりそうなところを歩いていきますが、干潮時でないと岩脈まで行けず、遠くから見ることもできません。
また、手前に波がかかりそうなので心理的に内側に避ける草むらがありますが、大きめの動物のものと思われるフンが大量に落ちています。