名前 |
石団子旧跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
1207年、親鸞聖人は無実の罪により越後の国へ流罪となります。
京から越後までは難渋の旅となり、ここ北陸街道の下関地区の民家で一休み、目の前にあった団子を一つ所望されました。
ところが、民家の老婆は娘に持たせる土産ゆえに親鸞聖人には施しをしませんでした。
その後、団子は石の様に固くなり食べる事ができなくなったと伝わる所だそうです。
そう言えば、私も年末についた餅が硬くなってしまい、焼いて食べようとしましたが硬すぎて食べられず捨てた事があります。