まず、美しい建物に目を奪われました。
とても美しい外観の建物でした。
館内の展示品も貴重な品々で、約110年前にここでドイツ帝国軍捕虜がどのような生活をしていたかを後世に伝える大切な資料館だと感じました。
鳴門ドイツ館に行く途中には、祖国ドイツに帰ることを願いながら殉死されたドイツ兵の慰霊碑もあります。
日本とドイツは、第一次世界大戦で敵国通しだった悲劇を乗り越え、第二次世界大戦では同盟国として共に戦ったのは感慨深いです。
ドイツ館は日本で初めて 第九が演奏された場所のようです♪♪♪♪♪ 館内には、大正時代からのドイツ館の歴史が展示してあり、入館料が必要ですが、クーポンなど使えば、350円くらいで入れます。
1階は無料で入れます。
ベートーベングッズやドイツグッズもあります。
私は、ドイツ貨幣の豚の置物🐖を買いました^ ^ ここには、誇りに思う日本人の歴史があり、知れば知るほど感動します!こんな場所があったとは知りませんでした。
YouTubeにも投稿されているので行く前に見てみて下さい🐖🎼🎺🎷
県内の小学生は校外学習で必ず訪れます。
その後、近くのドイツ村公園で昼食を食べます。
音楽の授業でも必ず教わります。
当時の資料に加え、遺族との交流についても適宜更新されています。
音楽と歴史が同時に学べる貴重な施設です。
第一次世界大戦の徳島にあった捕虜収容所に関する資料館なんですが、ネットなどである程度内容を入れてから行ったので、まずまず良かったです。
当時の貴重な資料も多数ありますが、ドイツ感(館)をもう少し出しても良いかなと思います。
施設内は観覧料が必要です。
あの時代に捕虜が敷地内に独自の商店を作り、音楽をする為の楽器を手に入れる事が出来るなんて!近代史を改めて学ぶきっかけを頂きました。
子孫に伝えてゆきたい大切な場所です。
第一世界大戦の際、ドイツ人の捕虜収容所があったところです日本で初めてベートーヴェンの第9が上演されたことでも知られます大戦終了後、日本に残って技術を伝え、ブリジストンや某ハムメーカーや神戸のお菓子メーカーなどで活躍した人もいたそうです歴史や当時の世相、資料などが分かりやすくまとめられてます。
ドイツ物販や、中の展示もそこそこ予想よりしっかりしていて面白い。
中々、勉強になる歴史館📍
第九の演奏する楽団の人形たちとてもリアル迫力満点💯建物敷地も素敵です。
映画「バルトの楽園」でもご存じの方も多いと思いますが、第一次世界大戦でのドイツ人捕虜収容所の記念館です。
捕虜と言っても大変人道的に扱われて地元の方とも大いに交流もあり、ドイツの文化が伝えらるとともに日本の文化をドイツに持って帰ってもらえたというたくさんのエピソードが残されています。
内部は撮影出来なかったので外観だけですが、すばらしい文化を伝える施設でした。
この地はベートーベンの交響曲第九番をアジアで最初に演奏した地としても有名ですもんね。
今から100年ちょっと前のことですから、楽器を準備するだけでも大変だったようですよ。
今年はベートーベン生誕250周年だそうで入館記念に記念ロゴ入りのマスクを頂戴しました。
それとJAFカードで入館料が2割引きになりました。
第一次世界大戦中の板東俘虜収容所でのドイツ人俘虜の生活が学べます。
収容所であるのに、ドイツ人俘虜に楽しみ、生きる喜びを与えていたことに驚きました。
(例えばビールや海水浴、音楽の演奏)一階はお土産コーナーでドイツの商品が購入できます。
私が訪れた時はクリスマスグッズも販売されていました。
館内展示物は撮影NGでした。
入館時にベートーベンのマスクが貰えました(数量限定)
県道鳴池線から少し入ったところで、大麻比古神社の手前にあります。
戦争時に板東にあった捕虜収容所や、そこで捕虜になっていたドイツ人との交流などについての解説がされています。
音楽を中心とした文化交流について好意的な視点で書かれていますが、本当にそうだったのか。
実際に捕虜になっていたドイツ人兵士にしてみれば、いつ帰れるのかも分からない状態で遠い異国の地に送られて、果たして現地人と快く交流しようと思っていたのだろうか・・・個々には記されていない負の部分も相当あったのではないか・・・と考えさせられたりもしました。
また特別企画展としてベートーベンについての展示もされていました。
知らないことばかりで、新たな発見ばかり。
楽しかった。
動画 バルトの楽園を、観てから行けば良かったです。
どうしてドイツなのかしら、と言う疑問に答えてくれる記念館です。
昔の歴史、知らなかったことが多いと感じました。
資料館は捕虜されたドイツ兵との友好関係がよくわかりました。
周りにベートーベン像もあり素敵な雰囲気でした。
鳴門渦潮の帰りに寄りました。
まさか徳島にドイツ人捕虜の収容所があったなんて思っても見ませんでした。
収容所とはいえ、そこにいたドイツ人と収容所を管理していた日本人の関係は比較的良好で、今でも交友が続いているそうです。
とても勉強になりました。
展示だけではなく、音声やビデオ、コンサートなど盛り沢山で全く飽きませんでした。
ドイツ館の一階と、ドイツ館のお隣にある売店ではドイツのお菓子などを買うことができます。
とても素晴らしい施設でした。
建築物がとても美しく日本であることを忘れます。
秋に開催されるドイツフェスにはドイツのお菓子や食べ物やドイツビールが販売され毎年とても楽しいイベントです。
午前中に有名なブランドのビールやバウムクーヘンなどは売り切れてしまうので午後からの参加では競争率はかなり高いです。
希望の物がおありの場合は午前中に行かれることをおすすめします。
ドイツ館横の道の駅に併設されているフードエリアでは本格的なソーセージやドイツパンが味わえます。
ドイツビールとの相性も抜群でボリュームもありドイツ感を大満足出来ます。
日本の第九合唱の発祥の地としての展示や説明がされている建物で、30分に一同15分間第九合唱の由来を動くマネキンが説明してくれるイベントがありとてもわかりやすかった。
捕虜のドイツ兵士に音楽を許可したことが音楽活動が兵士の心に支えにもなり、そこから第九合唱が始まった歴史がうまい構成でよくわかった。
建物も中の資料も良かったが、職員の方の対応は、市の職員が合間に対応しているような感じで印象が良くなかった。
あまりつきまちわれても困るが、ある程度この町の良さを知ってもらいたいという意欲が伝わってこない対応だった。
捕虜の環境でなんとか音楽活動をしたいという展示の趣旨とかみ合っていないと感じた。
まず、美しい建物に目を奪われました。
受付で400円を払い2階の資料展示を見て回りました。
ベートーベンの第九好きやドイツ好き、第一次世界大戦に興味の無い方は「う~ん?」と思うかも知れません。
一階のお土産屋さんは、行った時期がこれからクリスマスなので可愛いクリスマスグッズがありステキでした。
次はクリスマスマーケットの時に行ってみたいと思います。
個人的には、ここでアンペルマングッズに出会えて感激!
こじんまりしていてビックリした‼ドイツパン販売イベントがないとなかなか足が向かない場所。
第1次世界大戦のドイツ兵1000名の俘虜(捕虜の昔の言い方)となった経緯と生活の豊さ、そして日本として恥じない生活環境の提供、地域の方とのふれあい、地元のおせったい文化がよくわかる展示場でした。
併設のお土産売り場もドイツにちなんだ商品があります。
昔の戦争捕虜は待遇が良かったし、地域の人と音楽を通じて交流までしていたのが良く判った。
今の捕虜はは悲惨だ。
いろんなイベントが開催され、ドイツにちなんだ催事に行きましたが、ここでしか、この時しか買えない物もあるので、行く楽しみがありますよ❗(^-^)
入場料400円 こんなものかな 少し寂しい俘虜の歴史に興味のある人にはおすすめ。
かつて鳴門市大麻町(当時の板野郡板東町)には、大正6年~大正9年(1917年~1920年)のおよそ3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」が存在しました。
たドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した史料館です。
ドイツ兵たちが板東でどのような生活を送っていたのか、地域の住民とどのように関わり合ったのか、なぜドイツ館が創設されたのかなどを、具体的に知ることができます。
(鳴門ドイツ館HPより抜粋)
坂東俘慮収容所。
福島県人は一度 行ってみると良いです、松江所長の信条は福島県の宝だよ。
行く前に 映画 バルトの楽園を見てから行くと良いです。
もともと第九が好きなので来ました。
ドイツ兵達の、捕虜の身でありながらも懸命にかつ楽しく生きている様子に感動しました。
第九初演までを10分超にまとめたシアターがあります。
日中ほぼ15分おきに上映されています。
第九の各楽章ごとの旋律が散りばめられ、とても感動しました。
ドイツの文化や第九が日本に伝わったルーツがよく分かります。
とても良いです。
また立ち寄りたいです。
名前 |
鳴門市ドイツ館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-689-0099 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
初めて第九が演奏された場所。
立派なベートーベンの像もあります。
ちょっとした公園みたいになってる場所もあるので、隣の道の駅で第九ホットドック買って食べるのもいいかも。