手を合わせたくなる波動は伝わる。
田んぼの真ん中にあります20211024
こんなところに…。
「橋を渡ると、そこは…。
」
葦原国※開闢のはじめ、州壌(くにつち)はあたかも遊魚が水上に浮かぶように漂っていたとき、天地の中に葦芽のように萌え出てるものが生じた。
これが化して国常立尊となり、次いで国狭槌尊、豊斟渟尊の三柱の神が生まれた。
古事記の聖地ですが、説明をすると難しい...私なりには日本が出来た最初の場所と解釈してます😅😅😅😅農地のど真ん中にあります。
天の浮橋から歩いて10分位です。
車では行きずらいので、おのころ島神社に車を停めて、歩いて行きましょう!葦と言うものは、古事記としてはとても大切な植物なんです🥰日本全国の神社や神宮の屋根には必ず使われています。
全ては神話の元に創作された場所ではあるが、手を合わせたくなる波動は伝わる。
葦原の国とは大きく言えば日本国全体をさしますが、葦が生い茂り、肥沃な土があり、作物に恵まれた土地のこと。
この辺り三原平野は昔、海岸線だったので葦が生い茂る土地だったのでしょうか。
いまではその肥沃な土地のおかげであま〜い玉ねぎが育ちます。
名前 |
葦原国 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
田園の中にあります。
車では行けません、停めるところがないです。
おのころ神社に駐車場があるので、そこから歩いていきましょう。
和歌山県新宮市にも、葦原国があったかと思います。
それよりはずっとこじんまりしています。