洲本商店街から少し外れにある庭園です。
国名勝 旧益習館庭園 / / / .
めっちゃデカくて、変わった石灯籠。
「橋を渡ると、そこは…。
」
味はあるけど一瞬で見終わってしまう広さだし、説明を読んでもいまいちピンと来なかった。
でも、後日たまたま行った洲本の淡路文化史料館で庚午事変や稲田家について詳しく知り、「そうだったのか」と納得した。
これから行く方には、淡路文化資料館(ここからちょっと歩けば行けます)を先に見るか、庚午事変について軽く調べてから行かれる事をお勧めします。
単なる「ちょっと立派な庭」に歴史的な意味が付加されて、見方がまったく違ってくるのではないでしょうか。
ここに入ってくるまでの道が狭くて慣れないと辛そうですが、駐車場はあるし広さもあります。
洲本商店街から少し外れにある庭園です。
入園料は無料です。
巨大な灯籠が有りますよ。
土日祝日の公開です。
もう少し庭園の手入れや春夏秋冬を際立たせる草木が欲しい。
野良君が庭園を案内してくれた😃
アイスクリームのミニカップのような美しい場面。
茶道があります。
秋、春を見ながら飲み物をください。
(原文)Cảnh rất tình, như 1 cái tuyệt tình cốc mini. có trà đạo. vừa uống vừa ngắm cảnh vào mùa thu, xuân.
入り口近辺が簡素なのがもったいない。
下地基盤がしっかりしているので、細かく手入れを行き届けてほしい。
手入れをすれば価値がある庭園に生まれ変わるでしょうが、今の段階では宝の持ち腐れになっている。
とても残念です。
市がしっかりと管理をするべきであり、歴史的にも価値があるものなので大切に後世に残していかなければならない。
洲本川から南はかつて海の底だった和泉層群の砂岩。
地殻変動で隆起し山になり、果てしない年月を経て江戸時代にこの土地は石切場となりその後巨石を活かした庭となります。
明治、大正、昭和と個人所有地となり姿を隠していましたが、今洲本市の庭園となり、その姿を江戸時代以降はじめて一般公開となりました。
自然、歴史、空間性、非常に奥深い魅力を持った庭です。
ドラクエのスタンプラリー。
手入れをしたら綺麗になりそうなだけに残念。
名前 |
国名勝 旧益習館庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0799-24-7632 |
住所 |
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営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
蜂須賀藩の家老稲田家の別荘だったところで、今ライトアップしてます。