大正の歴史、艦船の防波堤。
旧海軍駆逐艦「汐風」の特徴
大正に竣工し防波堤となった歴史的な艦です。
峰風型駆逐艦汐風の貴重な姿を見られます。
福島県いわき市にある史跡として訪れる価値があります。
眺めはまぁまぁ。
この艦は、大日本帝国海軍軍艦、峰風(峯風)型八番艦駆逐艦汐風と同型艦駆逐艦澤風が防波堤となって埋められたその二ヶ所の一つである。
「……戦前、いわき出身の小野・四郎少佐が指揮をして小名浜港に入港した……」とみさき公園の端の掲示板に書いてあってその横に、パーソンス型タービン38,500馬力のエンジン一基が記念品として残している。
(現在、残っている)
名前 |
旧海軍駆逐艦「汐風」 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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大正に竣工し戦後まで生き残った駆逐艦が防波堤として使われることになった場所の一つです。
汐風が防波堤となった場所はブロックで縁取られているところで確認できます。
澤風はそこから少し離れたT字型の堤防の一部となっています。
ここからは巡視艇や小名浜マリンブリッジを眺める事もできます。