母が元気な内に恩返しをしたいものですねそんな気持ち...
恩山寺 第18番札所 / / / .
小松島市にある弘法大師ゆかりのお寺。
県の天然記念物に指定されているバクチノキの大木がある。
十二月十三日朝、七時前に駐車場に着きました。
同伴の妻が障がい者の為お寺さまの 許可を得て 納経所の近くまで車で上がらしていただき、お寺の方が温かく迎えて下さりました。
謝、謝。
境内の大銀杏の葉がほとんど落葉し一面真っ黄色の絨毯の中、車椅子を押し本堂へ進みます。
何とも贅沢な空間でした。
本堂へは、右半身に麻痺が残る妻の今遍路の最長階段への挑戦。
階段幅の真ん中に手摺が有りますと半身が不自由な身には上り下りに助かります。
ご本尊、お大師さまに導かれ無事お参りすることが出来ました。
過去最高の階段上り下りに成功しました。
失語の物言えぬ妻とハイタッチ。
妻のチャレンジ、頑張りには驚嘆です。
納経所の方に労っていただきました。
お大師さまに褒めていただいた様で励みになります。
又1つ良いご縁をいただきました。
有り難う御座居ました。
お寺の下に駐車場があります!そこにトイレもありますよ。
御朱印は本堂へ上がる階段の手前を右に行くと少し奥のところで書いてもらいました。
徳島県小松島市田野町にあります18番札所【恩山寺】元々この道場は女人禁制で、19番札所に向かって下る「花折り坂」より上には入れませんでした弘法大師が修行中に善通寺から生母(玉依御前)が訪ねて来られ、山門近くの滝にうたれ7日間の秘法を修し女人解禁を成就。
やがて母君が剃髪して、髪を奉納されたので母養山恩山寺と改められた。
そうです。
四国八十八ヶ所巡りの18番札所です。
駐車場は無料でした。
境内まで少し階段で登ります。
こじんまりとしていて落ち着けます。
このお寺はお大師さんがお母さんに恩返しをした寺ですが誰しも母親に感謝を忘れ、気が付けば母はもう居ない‼️って人が多いと思うけど、母が元気な内に恩返しをしたいものですね😃そんな気持ちを思い出させる所だよ😅
駐車場までの道のりは、車であればそれなりの道です。
徒歩の場合だと、上り坂が大変です。
【駐車場からも1分程徒歩で登ります。
】【お手洗いは、駐車場のみ。
】【自動販売機ありません。
】
ありがとうございます。
摺袈裟をわけていただきました。
202106歩き遍路で訪れました。
井戸寺からの長距離町歩きでたどり着くお寺さんです。
少し山の方に入るので、緑も多く静かな場所です。
八十八ヶ所の中でも特に美しさで一番印象深いお寺です。
静粛で落ち着いた雰囲気に癒されます。
境内の手書きの張り紙にもお寺の方の心のこもったメッセージが書かれています。
こんなお寺が近所にあったら毎日通いたい、そんな所でした。
2020年に逆打ち遍路を自転車で巡礼しました。
四国霊場18番札所になります。
自然に囲まれた静かなお寺でした。
行きに見過ごしてしまった山門。
よく見ると仁王様が奥の方に奥ゆかしく隠れておいででしたが、写真を撮ることはできませんでした。
四国八十八ヶ所巡り第18番のお寺です。
本尊は薬師如来。
ご詠歌は『こをうめる そのちちははの おんざんじ とぶらいがたき ことはあらじな』恩山寺のみで授けられる『摺袈裟』が有ります。
昔、閻魔大王『死者が眠る墓にこの摺袈裟を掛け、一週間の間CV-すれば死者が蘇る』と説いた事に由来して、古くから亡くなった人の棺にこの摺袈裟を入れてあげれば、必ず極楽浄土へ往生出来るといわれてるいるみたいですヨ。
☺️
四国88ヶ所霊場の一つ。
町の外れの小さな山の中にあるお寺。
山の静けさもありとても雰囲気のいいお寺さんでした。
18番札所。
木人形小屋みたいなところがある。
下に降りた山の入口の場所にめちゃくちゃカッコイイ赤い木がある。
まさにかっこいい木寺。
駐車場からは少しだけスロープを登るとすぐに境内に到着。
もともと女人禁制だったお寺だそうですが、大師の生母・玉依御前が讃岐の善通寺から訪ねてきたとき寺は女人禁制、大師は山門近くの瀧にうたれて7日間の秘法を修し、女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができたとのいわれがあります。
ここはお大師様のお母様にご縁があるし、徳島のなかでは私は一番落ち着くお寺様でした🎵
四国八十八箇所の18番札所。
バス停は山の麓にあるため、そこから少し登ったところにあります。
立江寺との間は路線バスが走っていますが、本数が少ないため要注意です。
四国八十八か所18番。
四国遍路18番札所「恩山寺」は、徳島県小松島市の山の麓にあるお寺。
徳島市街から国道55号線を阿南方面に向いて走り、右手に源義経所縁の旗山を眺めてからすぐに右に曲がって山に向かって走ると、びらん樹に迎えられ、森に囲まれた静かな境内は心を落ち着かせます。
🌳小松島市郊外の小高い山の樹林が心地よい、県指定の風致地区にある。
縁起をたどると、創建は聖武天皇(在位724〜49)の勅願により、行基菩薩が草創して、当時は「大日山福生院密厳寺」と号した。
本尊には行基菩薩が薬師如来像を彫造して安置し、災厄悪疫を救う女人禁制の道場であった。
十九番霊場に向かって下る「花折り坂」という坂から上には、女性が入ることは許されていなかったのである。
延暦年間(782〜806)になって、弘法大師がこの寺で修行をしていたころという。
大師の生母・玉依御前が讃岐の善通寺から訪ねてきた。
だが、寺は女人禁制、大師は山門近くの瀧にうたれて7日間の秘法を修し、女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができた。
やがて母君は剃髪をして、その髪を奉納されたので、大師は山号寺名を「母養山恩山寺」と改め、自像を彫造して安置され「我が願いは末世薄福の衆生の難厄を除かん」と誓われた。
弘仁5年(814)ころのことと伝えられる。
寺は「天正の兵火」で焼失しているが、江戸時代になって阿波藩主の庇護をうけて繁栄し、現在の本堂や大師堂は文化、文政年間(1804〜30)ころに建立された由緒ある建造物である。
境内には玉依御前を祀る小堂があり、母君に孝養をつくして、大師が植樹した「びらんじゅ」は、県の天然記念物にもなっている。
母君を慕いつくした大師のこころが、いまも宿っているような寺である。
ここをあとにすると、19番札所へは、旗山を今度は左手に眺めながら再び国道55号線を阿南方面に走らせて赤石トンネルをくぐると、右に曲がって立江川に沿って走ると立江寺にたどり着きます。
🚶🚗
母養山(ぼようざん)宝樹院(ほうじゅいん)恩山寺(おんざんじ)は、徳島県小松島市田野町にある第18番札所だ。
本尊は薬師如来。
弘法大師がこの寺で修行をしていたころ、生母の玉依御前(たまよりごぜん)が讃岐の善通寺から訪ねてきた。
だが、寺は女人禁制であった。
以前は「花折り坂」という坂から上には、女性が入ることは許されていなかったそうだ。
大師は山門近くの瀧にうたれて17日間の修法で女人解禁の祈願を成就して、母を迎えることができたと伝わっている。
山号の「母養山」は、そこからきているのだろう。
この日は立江寺に参拝した後、恩山寺にやってきた。
駐車場は無料だ。
広い駐車場だ。
駐車場の先の坂道を上がっていく。
すぐに恩山寺が見えてくる。
玉依御前ゆかりのお寺という石碑が建っている。
大師像の横の石段を上る。
多くの石仏が並んでいる。
本堂。
さらに大師堂へ。
境内には修行大師像がある。
弘法大師と母の玉依御前との関係は、有名だ。
ご詠歌:子を産める その父母の 恩山寺 訪いがたき ことはあらじな母思いの息子、修行に励む息子を案ずる母。
今も昔も変わらない。
尋ねてきた母を迎えるところなど、慈尊院の逸話と同じだ。
今回は見られなかったが、大師の作と伝わる「御母公像」、玉依御前の髪の毛も安置されているそうだ。
見所が多いお寺なので、ぜひ立ち寄りたい。
ビランジュと仁王門を鑑賞後に駐車場から少し坂を上がります…立江寺と違い、同じ髪の毛でも御母堂様のは怖くはありません。
駐車場にトイレありますが、和式でした…16段で大師堂…更に22段で子安地蔵菩薩…更に25段で鐘楼…あと10段で本堂…計73段何となく地蔵菩薩や十大弟子の彩色木像に惹かれますが、あばら家の様な建物で保存環境は良くありません…すり袈裟は一生物ですね!
恩山寺の奥の院は東のほうの海岸にある金磯の弁天森です。
奥の院の弁天様には、伊勢の二見浦の夫婦岩のような大きな岩があります。
伊勢の神宮も東に当たるところに大きい岩があって、そこに洞窟があります。
この場所は修行者の朧る洞窟と行道岩があるので、海洋宗教の霊場の条件を満たしています。
この寺は、岸に奥の院をもつ霊場として、屋島寺、八栗寺、伊予宇和島の龍光院などとともに注目に値するところです。
お接待さんがよくいる。
曲をリクエストしてきたり飴くれたり。
毎度ながら落ち着く雰囲気。
掃除の行き届いた境内、納経所の方も明るく丁寧です。
結局大事なのは人ですね。
歴史のある雰囲気が匂うお寺です。
駐車場から少し坂を上ります。
2014/09/11 8:14民宿ちば前を通過、恩山寺の山号石碑を過ぎたところで「オレンジのザック」を背負った歩き遍路さんを右に見ながら8:16恩山寺駐車場に到着した。
8:21参道右側のお大師にご挨拶、「弘法大師母公 玉依御前 ゆかりのお寺」石碑があった。
第十八番札所母養山恩山寺(ぼようざんおんざんじ)本尊薬師如来(伝行基菩薩作)開基は行基菩薩。
宗派は真言宗高野派。
当寺は聖武天皇の勅願寺で行基菩薩が開創された。
弘法大師が当寺に逗留し修行中、母公(玉寄御前)の来訪を受けたので、17日間にわたる女人解禁の秘法を修して成就。
母公を寺内に迎え入れ孝養を尽くされたという。
8:57に下山。
十八番札所ですよね。
摺袈裟(すりげさ)というか、お守りがこのお寺ですだけど売られています。
悪いことを良いことに変えるお守りです。
亡くなられた方と一緒に棺に入れる、生きている人がお守りとして身につける。
どちらでも良いと伺いました。
名前 |
恩山寺 第18番札所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0885-33-1218 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
四国八十八箇所18番札所です。
ほんの少し山側にあり、途中牛舎の所を右上に上ります。
公衆トイレは駐車場の場所しかないので、気を付けて下さい。
昔は女人禁制のお寺だったそうですが、弘法大師が女人解禁にして、母を迎え孝行を尽くしたと言う、言い伝えのあるお寺です。
故に山号は母養山、福生院が院号です。
本尊は薬師如来です。