健康にまつわる薬師堂です。
静かな場所でした。
対岸は志古のウォータジェット船のりばです。
熊野参詣に関係があるのかな? ••••って来ました。
後白河法皇の頭痛平癒のため、京都三十三間堂の棟木として、楊枝の里にあった柳の大木が切り出されたそうです。
その切り株の上にお堂を建て、柳の枝で彫った薬師仏を祀ったのが起こりと伝えられているみたいです。
頭痛山平癒寺とも言うようです。
熊野市の指定文化財だそうですが、ガイドブックににも乗らないフェチなところですが、説明文を読むと由緒正しきお寺さんなのですね。
お賽銭をしようと思いましたが、さい銭箱がないので扉に置いておきました。
名前 |
楊枝薬師堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
道中 狭い所もあったが、静かで良い所です。