こちらの船会社は鳥居に近付きません。
2会社ある宮島連絡船の一つの桟橋。
創業者・松木大次郎から松大。
現在は「広電グループ」傘下の開運会社。
宮島へフェリーで渡るときにJRふぇりーと松大汽船の2社があります。
今回、松大汽船(向かって左側)を何気なく選びましたがJRの方が早く出航してしまいロスタイムとなりました。
搭乗口前にある自販機で片道(180円)又は往復(360円)が購入しますが現金払いのみ対応です。
但し7時半からは窓口が開き、PayPayも可能だったようで5分前に自販機で購入してしまいました。
フェリー代は両社とも全く同額ですし、往復で割引きがある訳でもないので、行きと帰りでフェリー会社を帰るという手もありますが、恐らく帰りは混みそうなので個人的に今回は往復を買いました。
(宮島観光内で紛失しないよう注意も必要ですが)フェリーは3階建てで15分程度の乗船なので外でも寒くなく快適です。
(訪問時期11月)
宮島へ車で行く時は宮島口のフェリー乗り場とは別にカーフェリー乗り場があります繁忙期は渋滞しているので警備員の方の誘導に従って進みます料金を支払い車を運ぶフェリー乗り場へこちらもフェリーにも人は乗れます。
改札に2つ会社があるが、経路料金とも同じです。
時間が少しずれているので電子掲示板を見て都合の良い便に乗れます。
¥180片道。
殆どのICカードが使えます。
私はSuica。
ホテルで借りた自転車🚲¥100です。
JR宮島口から徒歩5分ほど。
途中地下道を渡るのが面倒。
広電宮島口駅からは徒歩1分ほど。
弥山エンジョイチケットは販売員がこないと購入できない。
おそらく7時半以降でないと購入できないようですので注意が必要。
料金は片道180円。
宮島に行くフェリー。
自動車でも乗車可能です。
案内スタッフさんが各所にいるので初めてのフェリーでも安心してスムーズに乗り入れできました。
宮島行きの船のチケット売場。
運賃は、大人(中学生以上)往復360円、小人(小学生)は180円、(身体障害者の場合は大人180円、小人80円になる。
) 宮島までは、15分くらいで着くので、向こうまではそんなに長くはない。
船の階段が狭いので、乗り降りする時には混雑する。
世界遺産・日本三景「安芸の宮島」へは行きも帰りも宮島松大汽船でした。
設立60周年と歴史のある会社です。
180円で厳島まで行けるのは安いと思う。
ありがたや~。
JR西日本のフェリーに名前が押されがちであるが、宮島松大汽船も適時フェリーが出ているので、時間がぴったりのほうに乗りたい。
どちらのフェリーもSuicaが使えるので安心。
また往復チケットを買っても特に割引はないのでいっそのことJRと行きと帰りを分けて買うこともありか。
こちらの船会社は鳥居に近付きません。
せっかく宮島へ行くのであれば海の上からも近くで見たいと思う方は、もうひとつのフェリーを選ぶことをおすすめします。
厳嶋神社に参拝する際に利用しました。
宮島に向かう時は、船のデッキで大鳥居が見える方に陣取り、帰りは客室で進行方向の正面に座ることができて景色を堪能できました。
私はツアー旅行のために、使う船会社を選ぶことはできなかったのですが、JR宮島フェリーと松大汽船とどちらでもかまわない方は、JRフェリーを選ぶことをお勧めします。
なぜなら、航路が異なり、JRフェリーは大鳥居正面に近づくのに、松大汽船は大鳥居方向には向かわないのです。
本当に、残念でした。
確かにJRフェリー会社の看板には「大鳥居に近づく」と書かれてありました。
こちらのフェリーで往復すると様々な特典があります。
10分ずつにフェリーが出ていて草津病院デイケアの職員の判断間違ってかえりは不便。
宮島への所要時間は、JRのように鳥居へ大回りをしないので僅かですが早いようです。
初めて訪問する人や、潮位が変わった時の鳥居を見たいという場合はJR、もう何度も来ているとか仕事でと言う方はこちらと使い分けるのも便利かと思いました。
何もわからずJRの船の写真撮りましたが自分の乗っている運航会社がこちらでした。
前後にプロペラが有り運航時間を短縮しています。
排気管のむき出しが船として気になりました。
JRも、松大も料金は一緒。
本数も一緒。
JRの方が鳥居に近いけど、なんとなくいつもこっちを利用してしまいます。
名前 |
宮島フェリー乗り場 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0829-56-0315 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

片道180円で交通系ICカードも利用可能。
10分ほどで宮島へ渡れます。
船内は、客室は2F部分(船室内)、3F部分は風通しが良く、冬は寒いです。
昼過ぎに宮島へ向けて出港したフェリーは、車ゼロでした。
帰りの夕方宮島口へは、結構営業車などの車を載せていました。
生活の足としても大活躍のようです。
距離的にも架橋できなくはないでしょうが、宮島が車であふれたりしないように、このまま宮島へは渡船で出かける地であり続けて欲しいと思います。
また来ます!