弥山の秘境で、ラピュタの癒しを。
弥山登山道 大元コースの特徴
弥山登山道大元コースは、段差の高い石段が続くハイキングルートです。
森林浴を楽しみながら、少しの人混みを避けつつ自然を満喫できます。
駒ヶ林からの眺望は、瀬戸内の美しい景色が広がっていて絶品です。
弥山の頂上から下り、1時間20分ぐらいで海が見えるところへ到着しました。
風景を楽しみながら気持ちよく下山できました。
今回は弥山山頂からの下りルートに選んで下りて来ました。
前日に雨が降ったので、石段が濡れてて滑り易かったです。
ほとんど日の当たらない場所や石段の上に枯れ葉が落ちてるので、下りのルートに選んだ場合少し危険かもしれないです。
上りなら問題無いかと思います。
弥山登山の3コースの内一つ、強度は二番目、比較的段差の高い石段が続くコース、森林浴ならここのコースがおすすめ、余り通る人が少なくゆったりと自然を感じられます。
写真は登頂展望台。
岩が多く意外にキツいコースかと…かなり汗をかきました…
2020/11/16訪問 紅葉が見える場所から登っていくとラピュタ的なオールグリーンな景色に癒やされます。
このルートは自然が多くいいですね2020/01/02 初めて登りました。
水族館前の大元公園からアプローチ。
最初はそうでもないが後半階段がきつくなる。
大聖院コースよりは階段は少ないかな? 大岩とか道祖神?があってこっちのコースのほうが楽しい。
駒が林は必須の寄り道です。
様々な巨岩が有り弥山や岩船岳等トレイルのバリエーションも選べる。
頂上から降りたとき 分岐点からあと何メートルというのと、ローマ字表記があると嬉しいです。
木々が鬱蒼としてるので 上を切ってくれたらいいです。
が 石がずっとひいてあって 整備してくれた方々 本当にありがとうございました。
2020/01/02 初めて登りました。
水族館前の大元公園からアプローチ。
最初はそうでもないが後半階段がきつくなる。
大聖院コースよりは階段は少ないかな? 大岩とか道祖神?があってこっちのコースのほうが楽しい。
駒が林は必須の寄り道です。
頂上から降りたとき 分岐点からあと何メートルというのと、ローマ字表記があると嬉しいです。
木々が鬱蒼としてるので 上を切ってくれたらいいです。
が 石がずっとひいてあって 整備してくれた方々 本当にありがとうございました。
紅葉谷コースで登り、大元コースで下りました。
一般的な登山3コースは弥山本堂に集まり分岐しているので、山頂から弥山本堂まで戻り急な石段を下りて行きます。
駒ヶ林との分岐を過ぎると、見晴しが良い岩場の崖上を歩いたりする箇所もあります。
しかしだいたい緩やかな巻き道と石段が交互に繰り返される登山道が続きます。
やがて駒ヶ林の断崖下を通ります。
絶壁が圧巻です。
どんどん下りると石段の傾斜が緩くなり、あずまやが建つ奥大元公園に到着。
奥大元公園を抜けて大元川に架かる橋を渡ると、広々とした大元公園。
大元公園のモミ原生林は植生上珍しいそうです。
大元神社の脇を抜けると、宮島桟橋に向かう車道に出ます。
大元コースは景観の変化があって歩いて面白く、おすすめしたいコースです。
登りの場合は、大元神社から弥山頂上まで約3.2km、標準タイムは約2時間です。
(2014年11月山行)
弥山の山頂にいくにはロープウェイに乗って駅終点から30分程度歩くコースと紅葉谷登山道、大聖院登山道、大元登山道の3つの登山道を利用するコースがあります。
一般の観光客は往復ロープウェイを使いますが、健脚自慢ならぜひ登山道を経験して欲しいですね。
そのなかで大元コースは距離が一番長く、登山道入り口も船着き場の桟橋から一番離れています。
大元コースは、温帯林の代表的な林として天然記念物に指定された原始林の中を歩くコースで、標高500m強ではありますが、景観を楽しみながらゆっくり歩くと2-3時間はかかるでしょう。
片道を登山道、片道をロープウェイという方法もありますが、その際はぜひ登りを登山道としてください。
特に落ち葉の多い大元コースは石の階段の上の葉に乗ると滑りやすく、下りの場合、下手をすると大怪我のもとです。
また、登山道途中にはトイレも売店もありませんので、事前にトイレを済ますことと軽食・飲み物を準備することをお勧めします。
弥山に登るコースの中では最も神々しい景観を望めると思います紅葉谷公園コース・大聖院コースより距離は長くなりますが駒ヶ林と弥山こ二つの頂を体験可能です。
弥山山頂からこちらで下山しました。
下りは所要時間90分程度かかりました。
途中、岩屋大師や駒ヶ森などの見所があり、弥山原生林の雰囲気がよく味わえるルートだと思います(^^)
大元公園から始まる弥山登山のコース。
弥山頂上までの距離は3.2km。
所要時間は120分程度。
最初は道が舗装されているが、段々と坂がきつくなっていき、足場も悪くなっていく。
そして急勾配で高低差のバラバラな石段が始まる。
途中で石仏群や、高さ約8m、長さ約20mという巨大な富士岩を始めとした奇岩が散見される。
この富士岩を越えてから更に勾配はキツくなり、急激な坂がひたすらに続く。
水子地蔵、大師堂、弁財天石碑を通り、岩屋大師まで来れば終盤。
そこからは勾配が軽くなり始める。
三仏像石を越えると、駒ヶ林頂上との分岐が見える。
駒ヶ林からの景色も絶景なので体力に余裕があれば是非。
分岐をまっすぐ進めば、すぐに仁王門前の分岐に入るので、そこから弥山頂上までもう少し。
Didn't make it to the peak - takes about two hours. Being U walked a little bit. It's a beautiful coniferous woods, apparently in a rare spot in terms of climate and latitude.
途中に寄れる駒ヶ林山頂の眺望は瀬戸内や遠くまで見渡せてきれい。
名前 |
弥山登山道 大元コース |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0829-44-2011 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

令和6年2月に上りで利用しました。
入り口は大元公園です。
3つのコースのうち一番長くキツイルートだと思います。
まず石段が多いです、その上石段自体が少し斜め下になっている場所もあり、かなり大きい一枚岩の上を歩く場所もあります。
苔も多いです、一枚岩の半分くらいが苔で覆われている場所があり、石段の上に枯れ葉が落ちている場所もあるため、非常に滑り易いです。
なので下りだと危険そうなので上りで利用するようにしています。
また、今回は去年の2月にはなかった倒木がありました。
登山靴で安全に利用して欲しいと思います。
令和7年2月の状態ですが、去年とは別の場所が倒木で道が塞がってました。