気持ちのいい場所でした。
弥山と反対に行くと舗装された道で多々良に出ます。
途中青海苔浦方面二行くルートがあります。
2022/05/05展望台に行く方は多いがこちらに来る人はほとんど居ない。
自分の時は一組だけ来るのを見たくらい。
帰って写真から行きでかかった時間を調べると、大聖院の入り口付近を出発点として奥の院まで1時間15分ほどかかっていた(出発点~白い糸の滝が15分、白糸の滝~奥の院で1時間)。
帰りは少し早く50分ほど。
体調や季節もあると思うが三峰神社を奥宮まで登った時と時間はあまり変わらないながらこちらの方が疲労した。
ここにくるまでに参道で今まで聞いたことの無いカエルの無き声(低く『グッグ』と控えめに鳴いて離れた仲間同士呼びかけあっているような様子)を聞いた。
調べてみるとおそらくタゴガエル。
道中は木々の影になっている箇所は少なくかなり登っても日照りが強く、更に木々の影ができている場所も風が吹かず熱がこもって暑かった為、暑さ対策が必要。
途中で清水に触れたり湧き水の付近は少し涼しかった。
道中に休憩できるベンチはあったがトイレはない。
奥の院u003d奥にある神社と勘違いしてここまで来たのだが、コトバンクによると『寺社の本堂・本殿より奥にあって、開山祖師の霊像や神霊などを祭った所』とあるのでここらへん一帯(大師堂、白姫、弥勒菩薩、お日切地蔵それぞれ社・祠を持った神仏様を始め地蔵、仏様の石像全てを含む)を言うのだと思う(間違っていたら申し訳ない)。
202006241200此処は弥山の中でも雰囲気が異なる印象です。
路から境界内へと足を踏み入れた瞬間、空気が明らかに変わりました。
全てではありませんが、場所により独特な雰囲気を強く感じました。
神聖な場所であるため、遊び半分での訪問は控えるべきかもしれません。
仁王門から片道20-30分(行きは降り、帰りは昇り)ほど歩きますが、道中、トレイルがあり、ぬかるみや草に覆われている箇所もあるため、適した服装をして足下には気を付けましょう。
他に訪問者を見かけませんでしたので、日中であっても女性一人での訪問は控えた方が賢明かもしれません。
宮島にある「奥の院」。
あまり知られてないですが、弥山登山へ続く山道があります⛰神秘的な場所で周りは杉の木で囲まれており、お地蔵様も祀られています😄秋は紅葉の色づきが綺麗で、秋にも訪れたい場所です🌾宮島桟橋からは歩いて1時間以上かかるので、中々大変ですが、一度は訪れたい場所です🚶u200d♂️
人が訪れることが少ないけど行って見る価値あり。
宮島にある「奥の院」。
あまり知られてないですが、弥山登山へ続く山道があります⛰神秘的な場所で周りは杉の木で囲まれており、お地蔵様も祀られています😄秋は紅葉の色づきが綺麗で、秋にも訪れたい場所です🌾宮島桟橋からは歩いて1時間以上かかるので、中々大変ですが、一度は訪れたい場所です🚶♂️
興味がある人や時間がある人がが行った方が良い。
かつて、弘法大師が修行したと伝えられている場所です。
仁王門付近の「大聖院コース」と「駒ケ林」方面の分岐を、南へ約10分程降ると少し開けた所に案内板が有り、「奥の院」に到着です。
背の高い杉の木が生えており、昼間でも日陰で薄暗い所です。
人も殆ど来ないので静かな所です。
但し、時々岩国基地の航空機の大きな音が聞こえる事が有ります。
ここにはお堂や石仏等が有り、モミジの木も有ります。
秋には綺麗に紅葉します。
山の深い所なので、秋・冬の午後に陽が傾いてくると急速に暗くなり始めます。
ここから麓に戻るのには、かなり時間が掛かります。
照明も持たずに暗くなってしまうと遭難の可能性も有ります。
訪れる場合には、陽の高い時に行って戻るのが良いと思います。
ちなみに、帰りは全て登りなので少し疲れます。
It's a pretty long way for a small shrine.
奥の院への道は仁王門手前の広場から分岐する。
道中に人気もなく、私が向かった時は帰りに一人だけすれ違った。
道も狭く、階段の段差も大きい。
獣道めいた箇所もある。
かなり標高差を降っていくので、帰りはなかなか体力を奪う。
麓への帰り道のことを考えると注意が必要である。
奥の院は静謐な空間であり、弥山山頂近辺とは全く異なり人の声がしない。
勿論、何かしらの売り場などは存在しない。
建造物は4つ。
御地蔵様も散見される。
本堂は最近に修復されたのか小奇麗だが、それ以外のものはかなりの経年を感じさせる。
いわゆる観光地ではないが、この様なある種の神聖さを感じさせるスポットがお好きな方には是非とも足を運んで頂きたい。
気持ちのいい場所でした。
神気を感じます。
奥の奥の静けさと神聖さが、有り難い気持ちにさせてくれます。
名前 |
奥の院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
大聖院ルートから山頂までの途中にある仁王門付近から向かいます。
段差のある石段に完全な山道、途中、幅50センチくらいの両側がシダに覆われた道。
途中に倒木もあり、これ本当に道か?みたいな場所もあります。
ちゃんとした靴に服装で行く事をオススメします。
奥の院の場所は開けていて掃除に来てた人が車で来れるような所です。