静かで靴を脱いで上がったお座敷から見えるお庭がとて...
2022.10.02(日)訪問厳島の歴史がしっかり学べる資料館です。
充実した展示品、ビデオ上映もあり、なぜ平清盛が厳島を信仰し広く世の中に知れ渡ったのか?を知ることができるなど、歴史に詳しくなくても他も占める資料館だと思います。
また、トイレはとっても綺麗です。
←ココが一番驚きました。
イメージよりもだんぜん良かったです✨様々な物が置いてあり歴史についてより良く知れる場所でした🎵平清盛の事、以前の大改修のことなど見ごたえがありました。
時間の関係もあり、帰らなくてはいけなかったのですが、もっともっと見たかったです。
また、来たいです😃
平成16年に登録有形文化財に登録された旧江上家住宅主屋。
江戸から明治期にかけて栄えた豪商江上家の主屋と土蔵を保存。
敷地は、厳島神社西廻廊の西方にあり、通りに南面して建つ。
桁行13.5mの木造2階建,切妻造,桟瓦葺,平入で、平面は通り土間式、西妻に平屋建の茶室部を付属する。
深い軒や庇を支持する持送り板、いわゆる千本格子の建具など宮島における商家建築。
2022.3緊急事態宣言明けで臨時休業だったため、中には入れませんでした。
次回は必ず。
入口は狭いが、入ってみるとかなり広く、中には庭園もあった。
充実の展示内容だった。
宮島の産業が分かる民具や、文化を伝える祭の展示に始まり、縄文土器・弥生土器、厳島神社の創建、平氏との関わり、戦国時代、江戸時代、長州戦争などなど、様々な展示があった。
主屋は1840年代の建造。
宮島の商家の形を今に伝える。
資料館は1974年に開設。
古民家を改装したような博物館です。
宮島の伝統行事や祭事、平清盛との関係などが解説されています。
撮影はOKの場所と禁止の場所とありますが、禁止のほうが多かったです。
展示だけでなく建物や中庭もなかなか風情があっていいと思いました。
入場料も手頃ですし、ついでに寄ってみるにはいいと思いました。
思っていたより広く、宮島の歴史や伝統工芸品、平清盛などについて学べます。
昔の道具も展示してあり、当時の生活を想像するのも楽しいかもしれません。
昔の豪商の家を保存修復した建物で、宮島の歴史、文化を学ぶことができる。
厳島神社に来たら少し足を延ばしたいところ。
展示物の情報量も多く、宮島の歴史をじっくり味わえます。
歴史を学べる貴重な場所でした。
もう遠い前(30年前)だけど 小学校で恥めて行った。'90(H2)年11月半ば頃に4年生の社会見学で。たしか昔の教科書があったので 翌日 席順ごとに 資料館のどこが心に残ったか 1人ずつ先生から言わされた時に 私はその教科書の事を言った。 因みに そのときには 資料館の社会見学は私の並び順は 確か私の直ぐ後ろが福田さんというショートヘアーだった女子、又 私の直ぐ前は、実升さんゆ~おかっぱの女子だった記憶ある。私も当時おかっぱでしたが。おまけに、女子の列に普通は男子が入ったら怒られるが、But,当時隣にいた男子ならもう忘れた😅又 孝行の遠足でも 少し 皆で行ったな。 又 機会があったら行こうかな。又おまけに、孝行のその遠足の帰りは 中学が当時別々だった友達と 我が家の近所の書店に立ち読みにも行き。勿論 その人達 約3人は、その書店に行ったのは初めてだったと思うが But,もうその書店の方はもう既にない。
宮島の民俗、歴史、平清盛についての展示があります。
少し学んで、一休みするのにぴったりです。
鯉に餌をやれます。
もみじ饅頭手焼き器がありました。
入館料300円です。
せっかく来たなら見てみると平清盛と厳島神社との関係が分かってくると思います。
日本の数多の民俗資料館・博物館と同様古臭く、またその古臭さが歴史舞台の観光に於ては個人的には素敵な感慨をもたらしてくれます。
皮肉ではありませんよ。
旅の一番の醍醐味は、その地を知る事。
厳島神社参詣の前でも後でも、とにかく此方の資料館で「宮島」を知った上で巡る旅なら、必ず善き旅となるでしょう。
弥山を開いた弘法大師、日本史の中心とも言える源平合戦、二位尼(にいのあま)の悲劇、毛利元就と陶(すえ)氏との戦い、宮島の恩人である僧侶誓真(せいしん)さんの功績......などなど宮島を知る上で必要なものが殆ど揃っています。
特に誓真さんの作らせた当時の杓子が拝見できた事だけでも嬉しかったです。
たまたま宿の近くに、島に四つ残ってる「誓真釣井」の内の一つがあったので誓真さんに興味が涌き、今ではすっかりファンになりました。
また「もみじ饅頭」が作られた当時(明治時代かな?)の “ 焼型 ” もここにはあり、やまだ屋さんで似た様な手焼きの焼型を使って焼いてるのを見て思わず感激しました。
関係ないけど、畳部屋から庭の鯉に餌をやれたのは面白かったなー。
宮島の歴史が分かる資料館。
入り口から、入って真っ直ぐの所に、展示館A(土蔵)→展示館B→展示館C→左折して真っ直ぐ行くと、展示館Dがある。
他にも、代表民家や保存民家などもある。
なお、教科書でお馴染みの平清盛像は、ここの展示館Dの一階に寄贈されている。
宮島は、平清盛を始めとする平家一門の厳島信仰により広くその名を知られるようになり、古くから嚴島神社を崇敬する幾多の人々や、戦国時代に形成された門前町の住民に守られ、今日に至るまで「日本三景」の一つと称される美しい景観と豊富な文化財などが残されている。
この資料館は、こうした宮島の歴史と文化に係わる多彩な資料や、近代失われてようとしていた民俗文化財の保存と継承を目的として作られた資料館だとか。
(パンフレット参考) また、この資料館の中には池のある日本庭園もあり、池中には鯉もいて餌やりも出来るのでちょっとした癒しにもなる。
宮島こ歴史と平清盛と厳島の合戦の資料が充実している。
他の場所は観光客で混んでいても、意外にすいています。
おすすめです。
宮島に来たら必ずここで休憩します。
中庭が見れる畳の部屋で横になって。
神社近くの喧騒を離れて一息つけるところです。
こんなもんかなで感じ。
思ったより広く、展示物も多く、静かで靴を脱いで上がったお座敷から見えるお庭がとても綺麗。
連休初日の人出が多い日でしたがここは人が多くなく、ゆったりとした気持ちで見る事ができました。
この入館料で大満足です。
宮島の歴史、風俗、祭礼などを紹介しています。
大河ドラマ平清盛に合わせて大幅改装されたようで、松山ケンイチが使用していた宋剣が展示されています。
宮島の歴史のみならず、古き良き日本を味わえます。
本当に居心地のいい場所です。
訪れても大騒ぎせず、静けさをたのしんでほしいです。
良い意味で想定を裏切る良さだった。
名前 |
宮島歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-2019 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 8:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
遠回りでも、こちらに足を運んでから厳島神社に向かって大正解でした!大鳥居の根元には松の木が束になっていて、上部にはお経の書かれた石が沢山詰まっていると、、数トンもの重さによって大鳥居が独立しているという仕組みが分かって面白かったです。
そういった情報が頭にあるのとないのとでは、実物を見た時の印象も変わってくると思います。
充実した展示内容にも関わらず、かなりお客さんは少ないので穴場感あります。
英語表記など充実させると外国人観光客の方も来やすいのではないかと、、